ランバン オン ブルー(株式会社ラメール)

まだオープンしたばかりですが、お店はどんな雰囲気ですか？

私も自分で元気だと言われるほうだと思っているのですが（笑）、ほかのメンバーのほうがもっともっと元気で、チームワークが取れているな、と感じます。 何かあっても「こういうときにはこう動こう」とそれぞれが役割を理解しているので自然と体が動くんです。自分の売り上げのことだけ考える、という空気ではなく、お店の雰囲気やお客さまのことを一番に考えて助け合える環境ができています。

みんな新しく入ったメンバーなので、最初は作業が重複したり逆に対応が遅れてしまうなんてこともあったんですが、店長の指揮のもと、一旦足を止めて見直すことを何度か繰り返して少しづつうまく回り始めました。

新規のお店立ち上げ、様々なことがあったと思いますが、オープンして一番大変だったことは何ですか？

オープニングで一番大変だったのはお客さまからの問い合わせが多かったこと！ オープン前１～２ヶ月前から、「どこに出店するの？」「いつ？」というお問い合わせが本社に600件以上もあったとか、初日はお客さまが並ぶかも、とか聞いていたので覚悟はしていましたが、想像をはるかに超える反響にビックリ！雑誌掲載依頼や商品のお問い合わせ等で電話が鳴り止まず、3時間くらい電話の前に居続けたこともあります（笑）

販売員はファッションの仕事の中でも一番お客さまに近く、ダイレクトに反響が分かるので売り上げという結果が出るとやはり嬉しいです。買っていただいたお客さまが喜ぶ姿やお礼やお声も嬉しいし、逆に「せっかく来たのにもうないの？」というお客さまがいらっしゃった場合は胸が痛くなります…

最初は正直、日々の作業をこなすのが精一杯でしたが、今は多くのお客さまに愛されているブランドで、オ ープニングスタッフとしてゼロからお店を作り上げている、という実感があります。それが一番のやりがいです！

工藤さんはアパレル業界が初めてと伺いましたが、入社のきっかけは何だったのですか？

元々洋服は大好きでしたが、事前にパンフレットを見せていただいたら本当にかわいくて一目ぼれ、絶対に入りたいと思いました。 アパレルの仕事は初めてだったので、入社前は不安半分・期待半分という感じでした。販売経験はあったのでお客さまへの思いや接し方などは生かしていけると思っていましたが、アパレル特有の細かな知識やスキルは覚えていくしかないので毎日必死でした。

一緒に働いているスタッフの方々はベテランばかりなので自分だけ知らないことも多く、ひとつひとつ勉強し分からないことは聞いて実践し、の繰り返しです。 うまくいかなくて落ち込むこともありますが、何事も経験！日々勉強！だと思って頑張っています。

オープンしてこの数ヶ月を振り返っていかがですか？

本当に気づいたら数ヶ月経ってたという感じで・・すごく忙しかったけど、その中でひとつひとつ物事を処理していく力がついたかな？成長を実感、というよりは周りを見て勉強になることが多いので、一緒にいるスタッフたちに成長させてもらっているという感じです。

私が働く新宿伊勢丹店は特に店長がスゴイ。 どんなにつらいことがあっても絶対に笑顔を絶やさないですし、お客さまへの不備が出てしまった際、お詫びの気持ちが強すぎてお客さまが笑い出しちゃうなんてこともありました。熱心で思いやりがあり、そういった店長の雰囲気が、お店全体の自然な明るさにつながっているなと感じます。

本当に毎日楽しくて、ここで働けて良かった！と思っています。

求める人物像について教えてください。

例えば坂本さんは本当に元気で明るくてムードメーカー的存在ですし、工藤さんはアパレル未経験からのスタートでしたが、素直で根性があるのでどんどんと成長しています。経験はそれほどでなくても素直であれば何でも吸収していけるし、理屈で考えすぎてしまうよりも、明るく前向きであることが大事だと考えています。

加えてランバンオンブルーの洋服が大好きで、販売が大好きであること。ブランドの規模拡大に伴い、今働いているスタッフだけでなく、今回募集しているスタッフもブランドの「核」となっていただきたいので、店長やりたい！トレーナーやりたい！VMDやりたい！など夢を持っている人はどんどんアピールしていって欲しいですね。 その思いは絶対に覚えておきますし、能力や実績に応じてキャリアアップのチャンスは十分にあります。

私たちと一緒に成長していきたいという方、お待ちしています！