転職活動、うまくいかないのはなぜ？！証明写真編（クリーデンス転職塾vol.53）

履歴書に添付する証明写真ですが、手元にある2年前に撮影したものを使っても良いでしょうか。
見た目はあまり変わっていないと思います。

「履歴書の証明写真は必ず○ヶ月以内のものを」といった決まりはありません。
ただし自動車運転免許証やパスポートの場合は6ヶ月以内に撮影したものと指定があり、
履歴書の証明写真に関しても、同様の期間を目安にするのが良いでしょう。
特にファッション・アパレル業界の場合は、ブランドの世界観を体現できるかどうかが
証明写真によって判断されることが多くあります。
見た目の変化に関わらず、応募する求人のテイストにあったお写真のご準備を、強くおすすめします。

現在、髪の色がかなり明るいのですが、証明写真のタイミングで黒く染めた方が良いでしょうか。

必ずしも黒くすべきというものではありませんが、
ドレスコード（髪型やメイク・ネイル・髭などを含む）が定められている企業も多くありますので、
応募する企業のテイストに合っているかどうかを考えて判断しましょう。
それでも迷ってしまう場合は、クリーデンスからのご応募の場合は
担当のコンサルタントにお気軽にご相談いただければ、企業に合ったアドバイスをさせていただきます。

証明写真を撮りに行く時間がないので、自分で撮影してもいいですか？

写真店やスピード写真の利用をおすすめしていますが、どうしてもご自身で撮影するしかない場合は、
・顔や体が傾いていないか
・反射したり影ができたりしていないか
等のチェックを行った上で撮影し、縦4センチ×横3センチを目安に
写真上部と左右に多少の余白があるバストアップ写真となるよう、トリミング加工を行ってください。
こちらのページに証明写真のポイントをまとめています。
サンプルをご覧いただき、「良い例」のような写真になるよう、準備してください。