3年経過すると常識って変わりますね

こんにちは！10月下旬になり、寒暖差が激しくなってきましたね。
晩秋の今日この頃、風邪など引かれてないでしょうか？

突然ですが、私はつい先日携帯電話を3年ぶりに機種変更しました。
（ちなみに携帯電話の買い替えは平均3年）

「今回はホームボタンがないモデルにしよう！」とウキウキして携帯ショップに行ったところ、
「お客様の契約している現在のプラン（格安キャリア）では端末の用意ができないため、
別のキャリアに切り替えた方がいい」との説明。

「えっ...別のキャリアってどういうこと？」と聞くと、
「4カ月後に再度格安キャリアに戻すことができる」と言われ、機械オンチ？の私はこの時点ですでに頭がパニックに。

窓口のお姉さんは、月額料金のシミュレーションを見せながら、
■以前の料金プランはすでに終了しており、新しいプランが6つある
■提携カードに申し込むと毎月800ポイントが付与
■さらに、ゴールドカードに申し込むと２万円のキャッシュバックが受けられる（年会費1万円）
■さらに、電気料金とセットにすると...
■さらに、NISA口座を開設・移管するとよりお得にポイントが...

と、畳みかけるようにさまざまな提案をしてくれました。

私自身あまり知識がないのですが、通信業界って複雑すぎません？？
携帯ショップでＮＩＳＡ口座の開設まで勧められるとは、
アパレルだけではなく、内需企業の業界の垣根はどんどんなくなっているのだなあ...と強く実感した1日でした。

さて、当社がサービス提供している転職支援をはじめとした労働市場を振り返ったときに、
この3年で変化したことを考えてみたところ、

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リモートワークの普及

2020年のパンデミックを受けて、企業はリモートワークを急速に導入。
物理的な勤務地に縛られない働き方が一般化。

最近のアメリカのテック企業などではリモート撤廃の動きも見られますが、
個人の働く価値観が大きく変わった出来事ではないでしょうか。

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転職活動のデジタル化

オンライン面接は今や常識。動画の自己PR課題、オンラインテストなど選考プロセスがデジタル化。
これにより、地方在住の方もスピーディーに面接を受けることができるように。

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採用プロセスの複雑化＆迅速化

選考プロセスのデジタル化、及びリファラル（社員紹介）やSNS経由での募集など
直接ダイレクトメッセージを送れるプラットフォームが一般化したことで、採用フローが短期化している傾向に。

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思い浮かぶだけでも、3年の間に転職市場もかなり多様化していることに改めて気が付きました。

初めて転職活動をするという場合はもちろん、
数年ぶりに転職活動をする方も求人の探し方、応募方法など以前と変わっていることが多いため、
戸惑う方も多いかもしれません。

何から始めていいか不安に思っている方は、まずキャリアアドバイザーに相談することをおすすめします。
「どうやって活動を進めていくか？」というところからでも、ご相談可能です。
ぜひライトにご連絡ください。

※その後3回ほどショップに足を運び、何度も同じ説明を受けた結果、
無事新しい端末を手にいれることができました！（お姉さん、本当にすみません）