＜アパレル・ファッション業界転職成功事例：販売＞徹底したブランド研究でブランクを払拭し、外資ブランドへの転職に成功。

転職成功した方のプロフィール

転職理由

派遣社員や正社員として、複数ブランドでのアパレル販売経験をお持ちでしたが、ご病気のため退職し、入院・手術ののちに療養生活を送られていました。
ある程度回復されたものの、フルタイム勤務に不安があったため、1年間ほどはご自宅近くの飲食店でパート勤務を経験。その後、体力・気力ともに戻ったため、アパレル販売に復職するべく転職活動をスタートされました。

アパレル販売時代にトータルコーディネートを得意としていたため、その強みを活かし、メンズブランドでの就業をご希望でした。

転職成功ポイント

キャリアアドバイザーはここに注力！

まずは、2年近くのブランクがあることに加え、メンズのみの店舗での就業経験をお持ちでないことから、かなりしっかりとした準備と、幅広く応募する必要があることを正直にお伝えしました。

選考に進んでからは、「なぜメンズブランドなのか」や、「ブランドに対しての熱意」などがしっかりアピールできるよう、面接の機会ごとに面接対策を行いました。
ご本人も積極的に店舗リサーチを行い、一次面接と二次面接の間にも複数店舗で接客を受けてブランド理解を深め、ご自身がそのブランドでどのように貢献できるかを考えたうえで、面接に挑んでくださいました。

企業はここを評価！

・アパレルでの接客・販売のブランクはあるものの、それまでの経験で充分な販売スキルが身に着いている。
・面接に向けてブランド研究を行い、ブランドについて正しく理解したうえで臨んでいる。
この2点を高く評価されました。

また、ブランドが向かう方向性と、ご本人の考え方が非常にフィットしており、活躍イメージが湧いたことも大きなポイントになったそうです。

これで入社を決意！

面接を通じて、ご自身の考え方とブランドの向かおうとする方向性が一致していると感じられたことが、何より大きな決め手となりました。
加えて、企業側から具体的な評価ポイントを伝えられたことで意向が上がり、またその評価で希望を大きく上回る年収提示があったことも後押しとなりました。