採用をお考えの企業様へ

2024.10.04

担当店に行ったら、何してる?誰にも教えてもらえなかった、エリアマネージャーの仕事、きほんの「き」セミナーのお知らせ

トレーナー・教育担当者・SVの方におすすめ!OFF-JT社内トレーナー(社内研修講師)養成セミナーのお知らせ

エリアマネージャーになったものの、指導するということについてきちんと学んだことがなく、不安。
おまけに、店舗に行っても陳列を変えて、シフトに入るだけで精一杯。

エリアマネージャーって、なんのための仕事なのだろう、と思ったことはありませんか?

このセミナーでは、エリアマネージャーに求められていることを再確認し、
それに対してどのように仕事を進めていけばいいのかをワークやディスカッションを通じ学んでいきます。

他のセミナーではなかなか学べず、人に聞きづらかった
「こんなとき、どうしてる?」の悩みを解消できる、売り場に即した内容です。
企業の垣根を超えて、同じ職種の人たちのリアルを交換できるのも魅力です。

一般論での知識を身につけるのではなく、担当店と向き合ったときに、
何を目的に、どうすればいいのかを、店舗に合わせて設計でき、
自分と、スタッフも一緒に成長していける技術を体得していくことができます。

こちらよりお申し込み後、決済方法等、詳細をご連絡いたします。
※お取引のある企業の方は、営業担当に直接ご連絡いただくことも可能です。


こんな方にオススメ

・エリアマネージャーになったものの、業務の仕方を学んだことがなく、不安な方
・将来エリアマネージャーになりたいと考えている店長の方
・スタッフへのトレーニングで、成長を実感できず行き詰まっている方
・企業の垣根を超えて、エリアマネージャーのつながりを作りたい方
・エリアマネージャーがどのような点に不安を持っているのか知りたい、人事の方 など


登壇者

販売コンサルタント 平山 枝美(ひらやま えみ)

販売コンサルタント
平山 枝美(ひらやま えみ)

<プロフィール>
アパレル企業で販売員、店長、エリアマネージャーを経て、顧客戦略のコンサルタントとして独立。顧客づくりのための接客や、店舗マネジメントへのアドバイスを行っている。

店長時代は厳しい指導のために一ヶ月でスタッフが全員退職。チーム作りがうまくいかず落ち込む日々を過ごしたが、スタッフの立場で指導方法を一新。チーム力で売上をV字回復させた。
その結果社内最速でエリアマネージャーに昇格、不採算店舗を次々と立て直し、スタッフを店長やエリアマネージャーに昇格させた。

接客の表面的なスキルを上げるだけでなく、販売員の考える力や言語化力を育める研修が大好評。また「顧客のちょっと嬉しい」買い物体験を増やすべく、企業の文化づくりに力を注いでいる。


<講師実績>
株式会社良品計画/株式会社ビームス/株式会社ゴルフパートナー/株式会社ルミネ/株式会社アクタス/三菱地所プロパティマネジメント株式会社/株式会社P&G/三井不動産グループ/文化服装学院  ほか(敬称略・順不同)

<著書>
売れる販売員が絶対言わない接客の言葉(日本実業出版社)
「若手と一緒に成果を出したい!」と思ったら(大和書房)など。


イベント概要

◆日時:2024年11月21日(木)10:00~18:00
※開場:9:30
※ランチタイム(1時間)にお弁当を支給、小休憩(複数あり)
◆会場:パーソルキャリア株式会社(麻布台ヒルズ)
 東京都港区麻布台1丁目3-1 麻布台ヒルズ 森JPタワー21階
◆費用:18,000円(消費税別)
◆定員:30名
◆お持物:筆記用具
◆服装:自由
◆資料:当日配布

※同業の方の参加はご遠慮ください。
※着実な講義内容定着化を目指すため、先着順とさせていただいております。早めのお申込みをおすすめいたします。
 なお、1社複数名の参加も歓迎しています。(人数制限なし)
※最少催行人数について:参加5名に達しなかった場合にはセミナー中止の可能性がございます。


当日のセミナープログラム(予定)

※プログラム内容は予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。

1)エリアマネージャーに求められていることとは?

シフトを埋めるのが、エリアマネージャーではない。
本社の顧客戦略を売り場に伝え実践への手助けをし、売り場で得た顧客情報を本社へ伝え、顧客戦略をアップデートする。

2)店の役割と、エリアマネージャーの立ち位置

コロナ禍を通じ、店は売上を上げるだけの場所ではなくなった。
店舗として何が求められ、それに対してエリアマネージャーはどのようにサポートしていくか、
顧客満足(CX)と顧客視点の取り入れ方を学ぶ。

3)担当店と目標を設定する

やみくもに「売上を上げる」を目標にすると、顧客離れが起こり、スタッフの成長が止まる。
顧客が常に来店する店にするためには、店舗とビジョンを共有する。ビジョンの作り方とは?

4)担当店に対する業務を整理し、サポートできることを伝える

店のスタッフから「エリアマネージャーは陳列を直して、たまにミーティングする人」と思われていないか。
エリアマネージャーとしてどうサポートしたいかを整理し、店長に伝え、支援する。

5)担当店の状況を正確に把握するための「聞くスキル」

店の改善は、店の状況把握から。
直接店にいけないとき、売り場の状況を確認するためのヒアリングの仕方とは?

6)自分がいないときにも売上を持続させる言語化スキルを身につける

接客や陳列を、臨機応変にできるようにしてもらうには「目的」と「理由」を言語化する。
自分の技術を言語化して伝えるためのノウハウを学ぶ。
直接売り場に行けないときでも、指示を明確に伝える言語化スキルを身につける。

7)これからは、どのような販売員を育てていくべきか

自分がなぜ販売員をしているのか、語れる販売員を育てる。
他業界のことを自分ごと化し、アイデアを出していける販売員を育てていく。


お申し込み

こちらよりお申し込み後、決済方法等、詳細をご連絡いたします。
※お取引のある企業の方は、営業担当に直接ご連絡いただくことも可能です。


主催/問い合わせ先

アパレル・ファッション専門の転職支援サービス クリーデンス(パーソルキャリア株式会社)
お問い合わせはこちら(担当:山口)