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2025.01.10

言語化スキルで、自分で考え行動できるチームを作る!エリアマネージャーの仕事、きほんの「き」セミナー

言語化スキルで、自分で考え行動できるチームを作る!エリアマネージャーの仕事、きほんの「き」セミナー

エリアマネージャーになったものの、指導するということについてきちんと学んだことがなく、不安。
おまけに、次々と仕事を放り込まれ、何でも屋状態。
エリアマネージャーの役割ってなんだろう、と思ったことはありませんか?

このセミナーでは、エリアマネージャーに求められていることを再確認し、
それに対してどのように仕事を進めれば売り場や本社にとって効果がでるかを
ワークやディスカッションを通じ学んでいきます。

他のセミナーではなかなか学べず、人に聞きづらかった「こんなとき、どうしてる?」の悩みを解消できる、
売り場に即した内容です。
企業の垣根を超えて、同じ職種の人たちのリアルを交換できるのも魅力です。

一般論での知識を身につけるのではなく、考え、言語化するスキルを学ぶことで
担当店と向き合ったときに、何を目的に、どうすればいいのかを、店舗に合わせて設計できます。
自分と、スタッフも一緒に成長していける技術を体得していくことができるセミナーです。

こちらよりお申し込み後、決済方法等、詳細をご連絡いたします。
※お取引のある企業の方は、営業担当に直接ご連絡いただくことも可能です。


こんな方にオススメ

・エリアマネージャーになったものの、業務の仕方を学んだことがなく、不安な方
・将来エリアマネージャーになりたいと考えている店長
・スタッフへのトレーニングで、成長を実感できず行き詰まっている方
・企業の垣根を超えて、エリアマネージャーのつながりを作りたい方
・エリアマネージャーがどのような点に不安を持っているのか知りたい、人事の方
・言語化を強化し、スタッフ自らが考えて行動できるチームを作りたい方


登壇者

販売コンサルタント 平山 枝美(ひらやま えみ)

販売コンサルタント
平山 枝美(ひらやま えみ)

アパレル企業で販売員、店長、エリアマネージャーを経て、顧客戦略のコンサルタントとして独立。顧客づくりのための接客や、店舗マネジメントへのアドバイスを行っている。

店長時代は厳しい指導のために一ヶ月でスタッフが全員退職。チーム作りがうまくいかず落ち込む日々を過ごしたが、スタッフの立場で指導方法を一新。チーム力で売上をV字回復させた。
その結果社内最速でエリアマネージャーに昇格、不採算店舗を次々と立て直し、スタッフを店長やエリアマネージャーに昇格させた。

接客の表面的なスキルを上げるだけでなく、販売員の考える力や言語化力を育める研修が大好評。また「顧客のちょっと嬉しい」買い物体験を増やすべく、企業の文化づくりに力を注いでいる。

<講師実績>
株式会社良品計画/株式会社ビームス/株式会社ゴルフパートナー/株式会社ルミネ/株式会社アクタス/三菱地所プロパティマネジメント株式会社/株式会社P&G/三井不動産グループ/文化服装学院  ほか(敬称略・順不同)

<著書>
売れる販売員が絶対言わない接客の言葉(日本実業出版社)
「若手と一緒に成果を出したい!」と思ったら(大和書房)など。


イベント概要

◆日時:2025年2月26日(水)10:00~18:00
※開場:9:30
※ランチタイム(1時間)にお弁当を支給、小休憩(複数あり)
◆会場:パーソルキャリア株式会社(麻布台ヒルズ)
 東京都港区麻布台1丁目3-1 麻布台ヒルズ 森JPタワー21階
◆費用:18,000円(消費税別)
◆定員:30名
◆お持物:筆記用具
◆服装:自由
◆資料:当日配布

※同業の方の参加はご遠慮ください。
※着実な講義内容定着化を目指すため、先着順とさせていただいております。早めのお申込みをおすすめいたします。
 なお、1社複数名の参加も歓迎しています。(人数制限なし)
※最少催行人数について:参加5名に達しなかった場合にはセミナー中止の可能性がございます。

こちらよりお申し込み後、決済方法等、詳細をご連絡いたします。
※お取引のある企業の方は、営業担当に直接ご連絡いただくことも可能です。


当日のセミナープログラム(予定)

※プログラム内容は予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。

1)エリアマネージャーに求められていることとは?

本社と売り場の架け橋になる存在、というけれど。それは実際、どのようなことなのでしょうか。
本社の顧客戦略を売り場に伝え、実践への手助けをする。また、売り場で得た顧客情報を本社へ伝え、顧客戦略をアップデートする。これらの重要性について、解説します。

2)店の役割と、エリアマネージャーの立ち位置

コロナ禍を通じ、店は売上を上げるだけの場所ではなくなりました。
店舗として何が求められ、それに対してエリアマネージャーはどのようにサポートしていくか
顧客満足(CX)と顧客視点の取り入れ方を学びます。

3)担当店と目標を設定する

離職率が高いのは「その店で働く意味」がスタッフに伝わっていないから、かも。
顧客が常に来店したくなり、かつスタッフがずっと働きたいと思える
目標の設定方法について、ペルソナを掘り下げるなどの方法で考えます。

4)担当店の状況を正確に把握し、効果がでるアドバイスにつなげる「聞くスキル」を養う

売上が悪いので状況を聞いても、的を得た返答がない。このような時、どのようにヒアリングしていけばいいでしょうか。
スタッフと売り場に行けないときでも、売り場の状況を確認するためのヒアリングの仕方について学びます。

5)目的を伝えれば、スタッフは自分から動ける!言語化スキルを身につけて考えるチームを作る

担当店に、細かい指示をしすぎてぐったりしていないでしょうか。
実は、こちらがあれこれと指示を出さなくても、目的を伝えればそれに向かって頑張れる店は多いもの。
そのためには、自分の考えを掘り下げ、言語化できるスキルが必要です。
ここでは、考えを深め言語化するノウハウについて学びます。

6)これからは、どのような販売員を育てていくべきか

自分がなぜ販売員をしているのか、語れる販売員を育てることが未来を作ります。
他業界のことを自分ごと化し、アイデアを出していける販売員を育てるためには?


過去セミナー参加者の声

今回の研修を受講して、自身に求められていることはどういうことか、仕事をしていく上での役割を整理することができました。サポートや伝達など、仕事内容が抽象的であった部分が具体的に言語化されることによって、できていることとそうでないことが明確になりました。
平山先生の人柄が伝わる研修だったので、緊張しすぎたり周りを気にしすぎたりすることもなく、グループセッションでも今の考え方をだすことができたこと、同時に相手を尊重することのできる雰囲気であったことで、楽しみながら研修を受けることができました。
(外資ライフスタイル/エリアマネージャー)

エリアマネージャーの職責を言語化し、自身に再認識させる機会になりました。
本社・ブランドがプランしたプロモーション・商品・戦略を理解し、現場に落とし込む。それを現場が理解し、実行、結果に結びつけるまでをサポートする役割は、エリアマネージャーにしかできないと再認識しました。本社から現場、現場から本社への情報伝達および、フィードバックの際も、スタッフが言語化できるところまで理解を深めない限り、一貫したビジネスモデルにはならず、最終的な売上につなげることもできないと思います。
常に言語化を意識し、訪店の際にスタッフをコミュニケーションを取るようにしたいと思います。
(外資ライフスタイル/エリアマネージャー)

《笑顔で店頭に立つ》のはなぜなのか?などの「なぜ?」を突き詰める姿勢がとても印象的でした。
とても深い内容で私も店舗へ落とし込んでみようと思いました。
その他、学んだことは社内にも情報共有し、活用したいと思います。
(国内アパレル/エリアマネージャー)

目標設定の仕方がより明確になり、わかりやすかったのですぐに実践できそうです。
コアサービスとフリンジサービスの違いが、受け取る人によって変わることが興味深かったです。
(国内アパレル/エリア統括マネージャー)

なかなか他会社のエリアマネージャーと意見交換を行う場がないので非常にためになりました。一緒に参加していた他企業の方との会話を通じて、会社は違えど共通した悩みを持っていることが分かり、非常に新鮮で興味が湧きました。
(外資アウトドア/SV)

こちらよりお申し込み後、決済方法等、詳細をご連絡いたします。
※お取引のある企業の方は、営業担当に直接ご連絡いただくことも可能です。


主催/問い合わせ先

アパレル・ファッション専門の転職支援サービス クリーデンス(パーソルキャリア株式会社)
お問い合わせはこちら(担当:山口)