「アメリカの豊かさを日本に伝えたい」FREAK’S STOREを展開するデイトナ・インターナショナル、第二創業期スタート

1986年創業、来年で30周年を迎えるセレクトショップ「FREAK'S STORE（フリークスストア）」。

元々アメリカに強い憧れを抱いていた代表・鹿島氏が初めて渡米した際、アメリカの“豊かさ”に感動し、

「このワクワクドキドキした感動を、日本にいる多くの方に伝えたい」

という強い思いで立ち上げたショップである。
10年経っても色あせない服を中心に、インポートブランドやオリジナルブランドの洋服、服飾雑貨などを幅広く取り扱う。単に商品を売るのではなく、「そこに込められた作り手の想いや生産背景、ストーリーなど本質的なモノの価値をいかに生み出し、お客さまに伝えていくか」を大切にしており、着実にファンを増やし続けてきた。

現在、全国23店舗を展開し、2017年までには36店舗、年商100億円達成の見込みで拡大中。さらには海外展開も視野に入れ、日本人ならではの視点から切り取った「アメリカのカッコよさ」を表現する発信基地を目指している。
しかし同社いわく「まだまだ、やっと舞台が整ったところ。これからが第二創業期」という。

「FREAK’S STOREはあくまでデイトナ・インターナショナルからの提案のひとつ。“豊かさ”を軸に、衣食住と密接にかかわり、さまざまな色を持ったサービスをさらに展開していきたいと考えています。」と鹿島氏は話す。「好きなことを突き詰めれば、そこに必ず価値が生まれます。価値が生まれるということは、人々に支持されるビジネスになるということ。ただお金を儲けるだけでは心が乾いてしまう。当社でとことん、好きなことを追いかけて、世の中をワクワクさせてください。」

第二創業期のデイトナ・インターナショナル、そしてFREAK'S STOREに共感したあなた、ぜひチャレンジを！