＜アパレル・ファッション業界転職成功事例：販売＞リアルな市場感の共有と就業イメージの具体化で、未経験業界への転職に成功。

転職成功した方のプロフィール

転職理由

コスメブランドにて5年以上のキャリアをお持ちの方です。
直近は副店長として活躍されていましたが、役職手当がなく、業務だけが増えていること、また慢性的な人員不足で取りこぼしもあるなか、会社からは費用面で人員の補充が難しいと言われてしまうなど、将来に不安を感じられたことから転職活動をスタートされました。

ご本人の希望は、
・現職は商材の特性上単価が安いため、もう少し高価格帯の商材を取り扱いたい。
・これからキャリアを積むうえで、興味のあるファッションの分野に挑戦したい。
・現職は人員不足からオペレーションがメインになっていたため、顧客づくりや時間をかけた接客をしてみたい。
という3点でした。

転職成功ポイント

キャリアアドバイザーはここに注力！

未経験商材への挑戦、かつご年齢のうえでは中堅となる世代だったため、まずは選考通過率や競争率について、現実的にお伝えしました。 そのうえで比較検討しながら転職活動を進めることを提案し、他社エージェントの利用も含めて10社へ応募、そのうち3社で面接に進むことができました。

さらにこの３社のキャリアパスや働き方についてさらに詳細にお伝えし、ご自身の転職理由や希望・ビジョンをあてはめながら、どの企業であればより具体的に想像できるのかについてお話しするため、できる限り多くの接点を取るようにつとめました。

企業はここを評価！

企業からは、
・質問の受け答えがしっかりしており、好印象。
・ブランドの理解が進んでおり、未経験商材に対してもこれまでの経験が発揮できると感じられた。
・ブランドが日本国内では拡大中のフェーズにあることにも理解があり、新しいことをともに推進できるイメージが沸いた。
と、主にこれまでの経験・スキル面で高い評価をいただきました。

これで入社を決意！

商材単価のアップ、年収のアップ、希望エリアへの配属など、多くの希望が叶う環境だったことに加えて、社風や就業されている方々の雰囲気も良く、長期就業のイメージが湧いたことから、内定を受諾されました。