＜アパレル・ファッション業界転職成功事例：グラフィックデザイナー＞学生時代に身に着けたスキルで、未経験からデザイナーへ

転職成功した方のプロフィール

転職理由

大学でメディアやファッションについて学んだ後、新卒でレディースアパレルデザイナーとして現職の企業に入社されました。
入社後まずは研修として店頭に立ちましたが、上司との関係性がうまく築けず、ストレスから体調を崩してしまい、転職を考えるようになったそうです。

この経験から、転職先の条件として下記を挙げられました。
・尊敬できる仲間や上司がおり、雰囲気が良い
・入社時からモノづくりに携われる
・大学で学んだ知識を活かしてスキルアップできる

転職成功ポイント

キャリアアドバイザーはここに注力！

実務未経験からのチャレンジになるため、まずはIllustrator・Photoshopなどアプリケーションのスキルが伝わるポートフォリオの準備を依頼しました。
選考に進んでからは、面接の大きなポイントとして、企業の求めるスキルや経験を「経験がありません」の一言で終わらせず、代用できるスキルや足りない部分をどう補うかをアピールするよう伝えました。

また、前向きな姿勢や大きなポテンシャルをお持ちであることを、クリーデンスの法人営業を通じて企業へも伝え、人物面での期待値が高いまま選考を進めることができました。

企業はここを評価！

未経験であることから、当初は企業が求める経験・スキルに満たないという判断でしたが、それをカバーするお人柄と、すでにお持ちのPC（アプリケーション）スキルの高さから、今後の成長の伸びしろ・ポテンシャルがあると評価いただきました。

「スキル・感性は他の方にはなく、その点が高い評価となっております。そのスキルを活かして経験を積むことで大きく成長できると感じました」
というコメントもいただきました。

これで入社を決意！

・今後のキャリアパスについても、ご自身のキャリアビジョンに沿って、会社と相談しながらチャレンジできる環境がある。
・企業からスキルと感性を高く評価していただいたのが非常に嬉しく、意向がより上がった。
・面接時に働く方々の雰囲気が分かり、一緒に働くイメージが持てた。
と、多くの点で魅力を感じ、内定を受諾されました。