Fashion★シゴトNEWS

2016.02.25

「E hyphen world gallery」今春リブランディング 三戸なつめ・中村里砂をブランドの顔として起用

新生イーハイフンでは6つのレーベルを展開することでさまざまな個性を提案する
新生イーハイフンでは6つのレーベルを展開することでさまざまな個性を提案する
新生イーハイフンでは6つのレーベルを展開することでさまざまな個性を提案する

ヤングレディースブランド「E hyphen world gallery(イーハイフンワールドギャラリー)」が2016年春シーズンよりリブランディングを実施、ブランド内に6つのレーベルを用意し、今回立ち上げる新レーベル「mania(マニア)」のブランドビジュアルにモデルの三戸なつめを、ラフォーレ原宿で展開中の「BonBon(ボンボン)」総合プロデューサーにタレントの中村里砂を起用する。

新生イーハイフンのキーワードは“ちょっと背伸び”。
デザイン・ディティールにこだわりを持った、遊び心あふれる個性的なアイテムを豊富に展開、トレンド要素を取り入れながらも「個性」にフォーカスを当て、女の子が持つ「かっこよさ」「かわいさ」を表現する。

6レーベルはそれぞれ個性を持っており、2015年2月よりスタートしたジュニア向けレーベル「friends(フレンズ)」、リーズナブルなエントリーレーベル「haru(ハル)」、10代後半~20代前半を中心とした「peace(ピース)」、ファッションに強いこだわりをもった方たちに向けた「mania(マニア)」、そしてオリジナリティあふれるコラボレーションアイテムの レーベル「Gold(ゴールド)」、原宿で展開するガーリーなレーベル「BonBon(ボンボン)」というラインナップ。
レーベルごとのターゲット層やコンセプトを明確にすることで、より幅広い年齢やテイストの方々に、イーハイフンのファッションを楽しんでもらいたいという想いが込められている。

特に、これまでにない個性的なファッションを提案する「マニア」では、三戸なつめとのコラボレーションアイテムなども展開しながら、同性の中でも一目置かれるような個性的な商品の販売を予定。3年目を迎えるタイミングで中村里砂をプロデューサーに迎える「ボンボン」は “Dark Romantic”というコンセプトのもと、店舗や商品ラインナップを含めたブランドの世界観を展開する。

Fashion★シゴトNEWS 最新記事

Fashion★シゴトNEWS一覧