Fashion★シゴトNEWS

2016.04.25

ベイクルーズグループから新ブランド「AP STUDIO」誕生

ショップの内装はブランド名にもある「スタジオ」をイメージし、撮影機材など、実際に商品を撮影しているような空間を演出している
ショップの内装はブランド名にもある「スタジオ」をイメージし、撮影機材など、実際に商品を撮影しているような空間を演出している
ショップの内装はブランド名にもある「スタジオ」をイメージし、撮影機材など、実際に商品を撮影しているような空間を演出している

「DEUXIEME CLASSE(ドゥーズィエム クラス)」「L'Appartement(アパルトモン)」を運営するベイクルーズグループの株式会社ラクラスが、L'Appartementから派生した新ブランド「AP STUDIO(エーピーストゥディオ)」をスタート。3月25日、新宿にオープンした新施設、NEWoMan(ニュウマン)に新店をオープンした。

コンセプトは、「何を着るかではなく、どうやって着るか。」
「ナチュラル」「モダン」「ミニマル」「モード」の4つをキーワードに、ヘルシーな女性らしさを表現。フェミニンの要素も取り入れている「DEUXIEME CLASSE」や、40代以上の顧客が多い「L'Appartement」との棲み分けをはかっている。年齢ターゲットや特定のテーマは設けず、気分や時代、着る人や着かたによって変化するバランスを選べるベーシックアイテムを多数揃え、時代と気分にあった“MY STANDARD”を提案する。

2016年春夏シーズンは、オリジナル45%とセレクト55%の割合で展開し、大きくベーシックアイテムとトレンドアイテムの2つのカテゴリーに分けられる。
ベーシックアイテムは、「AMERICANA(アメリカーナ)」や「MAISON STANDARD(メゾンスタンダード)」をフィーチャーし、気分に寄って着方を変えられるよう、ジャストサイズからビッグシルエットまで幅広いアイテムを揃える。
トレンドアイテムは、「Rosetta Getty(ロゼッタゲッティ)」や「SIMON MILLER(サイモンミラー)」など、ミニマルな中にも土っぽさが漂うスタイルを提案。「NICHOLAS(ニコラス)」や「House_Commune(ハウスコミューン)」など、ミニマルなアイテムのセレクトも夏に向けて増やしていくという。

ウェアの他にも「adidas(アディダス)」のスーパースター、「Giuseppe Zanotti Design(ジュゼッペ・ザノッティ・デザイン)」の親指ビジューやパンプスといったシューズをはじめ、バッグ、アイウェア、アクセサリーなど、トータルコーディネート可能なフルラインナップが並ぶ。

「AP studio」は昨年、大阪のLUCUA 1100(ルクアイーレ)にショップをオープンしたが、今回のタイミングでコンセプトや商品展開を一新し、新ブランドとしてスタートさせるという位置づけ。大阪店もこの春にリニューアルを予定している。

「AP STUDIO」では、これからブランドの顧客様を一緒につくっていけるスタッフを募集中。
注目のNEWoManで、ベイクルーズグループの新ブランドにチャレンジしてみたい方はぜひお問い合わせを!

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