帽子ブランド「MANIERA（マニエラ）」直営店1号店が表参道・骨董通りそばに4月29日オープン

2005年、「名脇役でありたい」というコンセプトのもと設立され、洋服との相性や被り心地に徹底的にこだわった帽子ブランド、「MANIERA（マニエラ）」が2016年4月29日、表参道・骨董通りすぐそばに直営店1号店をオープンする。

「MANIERA」とは直訳するとイタリア語で“職人”や“手法”を、「MANIERA」の「ERA」は“歴史”や“新たな時代”を意味し、過去の手法に敬意を払いつつも、現代的な視点で解釈し、洗練された帽子を展開したいという思いが込められている。

設立以来、百貨店やECサイト等での販売で着実にファンを増やし、いよいよ直営店オープンとなった今回。店舗は約20坪、30～40代でファッション感度の高い男性をターゲットとし、客単価15,000～20,000円程度を見込む。
商品は「MANIERA」のフルラインナップを取りそろえるだけでなく、直営店限定で70万円のハットなど、特別商品も展開する。

また、独創的かつ先進的な店舗づくりにも注目だ。店内は全体的にグレーの色調で、庭師こだわりの中庭を配し、和と洋がミックスされた落ち着きのあるラグジュアリーな雰囲気。
VIP専用ルームやドリンクのサービスでお客さまとの接点を作り出すなど、単に帽子を販売するというだけではなく、特別な空間で最高のおもてなしをすることで、“お客さまのライフスタイルが充実するブランド”を目指している。

「百貨店への卸やECサイトでは伝えきれなかった、決してデザイン本意ではない帽子の本質を追求した商品の魅力を、今までお会いする機会がなかった方々に伝えていきたいですね。」

現在オープニングスタッフを募集中。
他とは一味違う店舗づくりに携わりたいという方はぜひチャレンジしてみて。