Fashion★シゴトNEWS
2017.11.09
今さら聞けない、転職のギモンに答えます!(クリーデンス転職塾vol.43)
今回は、求職者のみなさまから多く寄せられる質問をピックアップ。
転職成功の第一歩は、正しい知識を身に付けるところからはじまります。ぜひチェックしてください!
クリーデンスや転職サービスのページで「非公開求人」という言葉を見かけるのですが、非公開求人って何ですか?
- ウェブには掲載していない求人のことを言います
- クリーデンスをはじめ、転職サービスのウェブサイトにはさまざまな求人が掲載されていますが、実はウェブサイト上では見ることのできない求人が、多数存在しているのです。
非公開の理由には、
・企業やブランドの戦略上、公開できない求人
・特別なスキルや経験をお持ちの方が必要な、専門性の高い求人
・急募のため、ウェブ掲載する余裕のない求人
などがあり、たとえばクリーデンスの場合はお預かりしている求人の約75%が非公開求人です。
多数の非公開求人の中から、ご自身にマッチする求人と出会うためには、マイページの情報を充実させることがポイントです。
なかなか求人の紹介がない…という方はぜひ、マイページの更新をおすすめします。
年収を正確に出してと言われた場合、給与明細をそのまま伝えるのではダメですか?
- より正確な金額を出すためには源泉徴収票がおすすめ
- より正確な情報としては源泉徴収票が良いですが、給与明細でも問題ありません。
注意点としては、実際に支給される「手取」ではなく、各種税金や社会保険料などが引かれる前の「額面」の金額で記載すること。
基本給のほか、残業代や各種手当、賞与なども正確に計算してください。
企業への応募時に申告していた年収と差異があった場合、内定時に希望よりも低い年収提示となってしまったり、最悪の場合は内定取り消しになるケースもあるので、十分確認してください。
これまでの社会人経験の中で、派遣やアルバイトの時期もあったのですが、どこまで職務経歴書に記載すれば良いでしょうか?
- 正社員・契約社員・派遣社員はすべて記載しましょう
- 正社員・契約社員・派遣社員としてご勤務されていた職歴は、期間が短くてもすべての職歴を記載してください。
アルバイト雇用でも、社会保険に加入されていた場合は履歴が残ります。こちらも記載することをおすすめします。
また、アパレル業界以外のご経験を省略する方がいらっしゃいますが、離職中と間違われてしまう場合がありますので、こちらもお忘れなく。
クリーデンスでは、一人ひとりの状況や志向性に合わせて一番良いと考えるサポートを行っています。
今の状況が不安という方はぜひご相談ください。
- Webサイトに公開している
求人・企業情報はほんの一部です。
転職をご希望の方は、まずクリーデンスの
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