アパレル企業特集
2009.10.16
株式会社スタニングルアー
出産のブランクを経て活躍できる場
自分らしく働ける会社 スタニングルアー
販売からスタートしてVMD、カタログ作成、仕入れとさまざまな仕事を任されるようになった多田野瞳さん。スタニングルアーは「前を向いていれば次々とチャンスがやってくる会社」だと言います。出産のブランクを経て活躍する多田野さんの原点は、仕事の楽しさ。転職を希望される皆さんに向けて、そんな同社の魅力を語ってもらいました。
最初は辛い思いも。でも自分らしさを活かして売上アップ!
販売のアルバイトとしてスタニングルアーに入社したのは8年前。入って半年で社員になりました。最初はお客様ともうまく話せないし、なかなか売れないし、悩んだ時期もありました。でも、元々洋服のコーディネートを考えるのは好きだったので、売ることばかりを意識するのはやめて、自分らしく提案することや楽しく接することを心がけるようにしたことで、自然とお客様がついてきて下さったように思います。
とにかく周りはスゴイ人ばかり。大変な販売力がある人、独特のセンスやスタイルを持ち合わせた人など、何か1点、突出した強みがある人を求めている会社なので、そんな中にあって自分が埋没しないよう、個性的な着こなしをしたり、休憩時間にも周りのショップを見ていろいろ研究したりと、自分なりの努力もしてきました。ただ、頑張れば頑張るほど、仕事の幅も広がっていくので、そんな努力もむしろ楽しんでやって来られました。
販売からスタートして次々とステップアップ
入社半年目に、店づくりの仕事をしてみないかと声をかけられて、販売と兼務で担当するようになりました。当時は神戸のショップで、小さい店だったので、本部から店に来る商品を並べてという感じでしたが、そこで店づくりの経験をさせてもらったのが最初のチャンス。その後、出産のブランクもありましたが、カタログ撮影やパリ出張への同行などいろいろな経験をして、今はVMDのほかカタログのスタイリング、仕入れなどに携わっています。やる気のある人やアイディアのある人にはどんどん任せてもらえる会社で、最近では大きなパーティの企画・進行にチャレンジしました。スタイリング以外にも会場の設営からスタッフの配置や料理のことまで…。もちろん初めての経験でした。
入社した頃は、ここまでやれると思っていませんでした。チャンスをいろいろもらえる中で、それを活かそうと頑張ることがやりがいとなって、ここまで続けられたのだと思います。前を向いていれば、成長できるチャンスはいくらでもある会社です。
やりたいことをアピールしてチャンスをつかむ
「失敗しても死ぬわけではない」が社長の口癖。アルバイト、社員に関わらず、その人次第でいくらでもチャンスはやって来ます。もちろん黙っていては駄目。私も「お話があるんです!」と社長をつかまえたりして、やりたいことを折にふれ口に出して言ってます。アピールあってこそのチャンスです。
自分から挙手してチャレンジし、実現していくことの困難を乗り越えられる人、そんな人と一緒に働きたい。逆にそういう前向きな姿勢がなければ、スタニングルアーで活躍するのは難しいかもしれません。そして何より、何か一つ、絶対他人には負けないという強みがある人。その強みを活かして、自分自身も会社も成長させたいという高い志がある人に来てほしい。その志やビジョンを実現できる素晴らしいステージが、スタニングルアーにはありますから。
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株式会社スタニングルアー
事業内容 | レディース衣料と関連商品の企画・製造・輸入・小売 |
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事業所 | 兵庫県神戸市中央区下山手通2-13-3 |
設立 | 2003年7月 |
代表者 | 代表取締役 婦木 なつこ |
従業員数 | 49名 |
平均年齢 | 28歳 |