アパレル企業特集
2010.08.02
株式会社スタートトゥデイ(ZOZOTOWN)
勢いを増し続ける企業、スタートトゥデイ
スピードと変化にワクワクできるアパレル経験者を募集
気になる写真をクリックしてください。詳細を見ることができます。
チャレンジするのが大好き
素直で一生懸命頑張れる 周りのことを思いやれる
スタートトゥデイはこういった人の集まりです。
いちスタッフとして、スタートトゥデイに入って良かったな、と思うことは何ですか?
チャンスが多いところです。色んなことにチャレンジできて、またその機会も多いので、やる気次第で様々な経験をすることができるんです。 スキルはどんな企業で働いても自分次第で身に付けられると思いますが、考え方や価値観、目標を共有して一緒にプロジェクトを達成していける仲間がいる、ということも大きなやりがいです。
スタッフの方々の中で共通点というものはあるのでしょうか?性格や志向性など。
素直で一生懸命だと思います。誰かのために貢献したい、という気持ちが強く、自然と行動に表れてるなと感じますね。分かりやすい例ですと、部署内でサプライズの誕生日会が開かれていて、先週はこの部署で、今週はこの部署で、ということがあります。また、共通の趣味を持ったスタッフも多く、部署関係なく皆でスポーツをしたり、海へ遊びに出かけたりしています。 感受性が強いというか、周りの人や環境をすごく大事にしているスタッフが多いと思います。
チャレンジできる環境(1)
毎月どこかの部署が人員募集のための「社内公募」をしています。
異動のほとんどは社内公募からなんですよ。
「セレクトショップの店長になりたい!」「人自やりたい!」など、やりたいことが変化していった場合、どのような環境があるのでしょうか?
社内公募という制度があります。
各部署ごとに人が足りなくなると「部署説明会」を行い、「ウチではこんなことやってます。こんな状況で人が足りません!誰か一緒に働きませんか?」と、異動希望者を募ります。
もちろん応募すれば即異動できるわけではなく、いくつかの社内選考があるのですが、無事に通過すると現部署の状況も見ながら翌月や翌々月に異動できる、という仕組みです。
年に一度、人事部門が中心で異動希望を募ったり、一方的な辞令で異動したりというパターンは、一般企業ではよくありますが、部署ごとに呼びかけるスタイルはおもしろいですね。
最近は辞令による異動もありますが、「やってみたい」と思ったときにチャンスがある会社なので、基本は社内公募からの異動というのが多いですね。
業務状況に伴ってですが、月に一度はどこかの部署が何かしら公募していて、チャレンジしたいスタッフが応募していますね。異動希望がなくても部署説明会に参加して他部署の業務を勉強しに行くというスタッフがいたりと、それぞれのモチベーションにつながっていたりもするようです。
チャレンジできる環境(2)
隔月でテーマが設けられ、それに絡めた新規企画を会社に提案できます。
“ZOZO CHALLENGER” 略して「ゾゾチャレ」です(笑)
ZOZOの新しいコンテンツや続々とオープンするショップなど、新しい事業やサービスはどのように生まれるのでしょうか?
「新規事業制度」というものがあり、隔月で設けられるテーマに沿って「自分はこんなことをやってみたい」という企画を会社に提案できるような制度があります。テーマはフリーの場合もあります。
事業として実現する可能性もある制度なので、役員会でも取り上げ、最終的に社長決裁が下りてプロジェクトがスタートします。また、正式採用に至らなくても、発想がユニークだと社長賞などの社内表彰があります。
社内では”ZOZO CHALLENGER” 略して「ゾゾチャレ」って呼んでます(笑)
その企画が通ると、若い方や社歴の浅い方でも中心になって動いていけるのですか?
はい、もちろんです。
この制度は全スタッフが対象なので、最近入社したスタッフもたくさんチャレンジしています。
フロアにはスタッフの好きなものがたくさん。休みの日は野球やフットサル、
飲み会など仕事でも遊びでもつながってます。
代表の前澤が主催する「友作会」なんてものも(笑)
お伺いしてまず気になったのが、社内打ち合わせスペースにたくさん置かれた自転車です。
来社された企業様はみなさま、まず目を止めておられますね。あちらはスタッフ用の自転車です。「大切にしているから外に置きたくない!」という声があったので、余ったスペースに置いています。
地域活性化という目的で、会社の近くに住んでいると「幕張手当」という手当金が支給されるんです。
なので幕張に住んでいるスタッフが多いんですよ。
執務フロアにはさらに色々なモノで溢れていますね!
あれらはほとんどがスタッフの私物です。
サーフボードや釣り道具を置いて出勤前や帰りに海へ出たり、フィギュアを置いていたり、ビルの下で気分転換にスケボーしていたり、みんな思い思いに楽しんでいます。
仕事もプライベートもひとつにつながっているというか、仕事では同じ目標に向かって一緒に頑張り、プライベートでは同じ趣味同士の仲間で楽しむ、という感じですね。
社長の前澤さんも参加されたりするんですか?
自宅に招かれたり、社長の好意で屋形船を貸し切ってパーティーしたり、管理職全員集めて釣りに出かけたり、スタッフとのコミュニケーションの場はたくさんあります。社長の名前から取って「友作会」って言うんですけど(笑)野球にも「監督」って立場でたまに参加しています。
すごく気さくな方なんですね。
尊敬していますし特別といえば特別な存在ですが、そこに壁はなくて昔から変わらず自然体なのですごく話しやすいですね。社長室もあるのですが、そこよりもスタッフと同じ執務エリアに机を並べて仕事してます。空いてる時間を見つけてはスタッフに声を掛けたりして前澤から歩み寄ってくれる、そういった空気作りを意識しているのだと思います。
今回のアパレル経験者、という条件を付けたのは即戦力を求めるから。
加えて前職までのご経験や知識を
スタッフに伝授していただけると最高です。
既存スタッフは半数以上がアパレル未経験とのことですが、今回あえて経験者を募集されているのは、どういった背景があるのでしょうか?
今回は業務の拡大に伴う「即戦力」に期待して、経験者という条件を設けさせていただきました。アパレル未経験の場合ですと、まずは物流業務に携って商品の流れを理解したり、商品を魅力的に見せる撮影方法を考えたりし、経験を積んだ上で様々な部署へ異動していく、というケースが多いです。
今はそれぞれの分野で活躍していますが、やはり時間が掛かってしまうので、今回は前職の経験を活かしていただける方に是非入社していただきたいですね。
当社は、「中途採用で社会人経験豊か」というよりは、「社員として入社するのはスタートトゥデイが初めて」という若いスタッフが非常に多くいます。そんな社内環境の中で、社会人経験のある方にご入社いただくことで、社内の若いスタッフに良い影響を与えて欲しいな、という期待もしています。
スピードと変化にワクワクできるかどうか。
現状に満足せず、先を見ることができるかどうか。
何よりも大事なのは「人間力」だと考えて
採用のポイントを教えてください。
企業理念や考え方に共感している人、というところが採用の根底にあるので、そこが合っていれば会社がどう変化してもずれることはそんなにないのかな、と考えています。
今はアパレルをやっていますが、場合によっては数年後に事業を全く変えてしまうこともありえますし、そういった場合に会社の理念に共感できる方でないと、多分一緒に頑張れないと思うんです。「自分は服が好きなだけなのに何でだよ」って考えが狭くなるともったいない。
当社はスピード感のある会社で変化もあるので、前向きに色んなことに取り組める方、色んな人とコミュニケーションを取れる方にご応募いただきたいですね。
ゾゾチャレのお話もありましたが、面接の時点ですでに「こういうことをやってみたい」というアイデアや企画を持っている場合は、どんどんアピールしていっても構いませんか?
はい、もちろんです。
こちらから深く突っ込んで伺ったりもしているので、そういったアピールはむしろ大歓迎です。今のサービスは既存のスタッフで作り上げてきましたが、これからのサービスはこれからご入社いただく方々も一緒に作っていくものです。何のためにそれをやりたいのか?という想いをぜひ聞かせてください。
- Webサイトに公開している
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ZOZOTOWN(株式会社スタートトゥデイ)
事業内容 | 『ZOZORESORT』を始めとするインターネットサービス |
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事業所 | 本社:千葉県千葉市美浜区中瀬2-6 WBGマリブウエスト16F |
設立 | 1998年5月 |
代表者 | 前澤 友作 |
従業員数 | 269人(2010年7月現在) |
資本金 | 1357万円 |