ルイ・ヴィトン（ＬＶＪグループ株式会社 ルイ・ヴィトン ジャパン カンパニー）

1854年にパリで旅行鞄専門店として創業以来、一貫して「旅」をテーマに展開しているルイ・ヴィトン。トラベル・ラゲージを中心としたレザーアイテムを中心に、1998年以降はレディース＆メンズのプレタポルテ、シューズ、ウォッチ、ジュエリーコレクションを発表し、世界的なトータルファッションブランドとしてさらなる展開を続けています。

ルイ・ヴィトンで働くスタッフもまた、キャリアを通じて「ルイ・ヴィトン」の世界を旅しています。
ブランドの歴史やクラフツマンシップ、商品知識などを学び、最高のサービスをお客さまへと届けます。その先には販売のスペシャリストや、あるいは店舗マネジメントといったキャリアがあり、スタッフの誰もが目指すことのできる道を用意しています。
その道を歩くために必要なのは、あなたのチャレンジする勇気と夢を実現する熱意。

MAKE YOUR CAREER A BEAUTIFUL JOURNEY―

ルイ・ヴィトンでのキャリアの旅にチャレンジしてみたいという方をお待ちしています。

ルイ･ヴィトンにおける接客とは、単にモノを売るということではありません。
何よりも大切にしているのはおもてなしの心。お客さまのライフスタイルや趣味、趣向に寄り添い、真に求めているものにお応えすることが、ファンを創造するための何よりのサービスであり、ルイ･ヴィトンが持つ価値なのです。

そのためには、スタッフ一人ひとりが個性や大胆な発想を活かし、お客さまに合わせたサービスを提供すること求められます。ブランドの持つ上質で上品なラグジュアリー感を備えながらも、時には友人のように、家族のように接し、我が家へ招き入れるような心からリラックスした空間を提供することが重要です。

お客さまと信頼関係を築き、自身のファン、ひいてはルイ･ヴィトンのファンを作るおもしろさは、何よりのやりがいとなるでしょう。

ブランドの顔となるセールスアソシエイトは、ルイ・ヴィトンの大切な財産です。
全世界のルイ・ヴィトンショップが同じブランドイメージであるように、さまざまな研修・教育制度を設けています。

入社後の導入研修では、ブランドに関するあらゆる知識を学びます。ショップでは、店長や先輩のもとで、製品・接客・店舗オペレーション・顧客づくりなど、細かいところまで実践で学んでいただき、お客さまによりご満足いただけるようなサービスレベルの向上につとめます。

経験を積むごとにステップアップ研修を受けることができたり、パリやイタリア、スペイン、スイスなど各国の店舗や工場での実地研修へ足を運ぶこともできます。年齢や年次など関係なく、スキルを高めれば高めるほど、成長のチャンスもあるのです。

「サービスを極めるには最高の環境です」

そう語るのは、今年、接客販売のプロフェッショナル「シニアサービスエキスパート（SSE）」に認定された社員。

「最も大切なことはとてもシンプル。人と話すのが好きで、成長したいという思いが強いこと。SSEは現在、全国に10名ほどいますが、メンバーに共通するのもそのふたつです。ルイ･ヴィトンというブランドの信頼度はとても高く、お店に足を踏み入れるお客さまの期待値も高いので、私たちはブランドのアンバサダーとしてその期待にお応えしなくてはなりません。ブランドが持つラグジュアリー感に、自分なりのフィルターを通して接客し、お客さまがファンになってくださったときの喜びは、何よりのやりがいですね。」

「私も入社して驚いたのですが、当社は熱意と向上心の高い社員への投資を惜しみません。スキルやブランドの知識は、さまざまな教育・研修制度、そして努力によって必ず付いてきます。ぜひスポンジのような吸収力をもって、サービスのプロフェッショナルを目指していただきたいです」

当社では、圧倒的な存在感を放つルイ･ヴィトンを一緒に支えていただける方を募集しています。
高い向上心と熱い思いでサービスを極めたいという方、お待ちしています。