BURBERRY（バーバリー・ジャパン株式会社）

1856年、イギリス ハンプシャー州のベージングストークで若干21歳のトーマス・バーバリーによって設立されたブランド、「BURBERRY（バーバリー）」。1891年にはロンドンのヘイマーケット30番地に本社を置き、以来160年以上にわたり、世界中にファンを拡大してきました。

バーバリーの長い歴史の中でも、2018年に行われたリブランディングは、非常に大きなチャレンジとなりました。リカルド・ティッシをチーフ・クリエイティブ・オフィサーに加え、ブランドの象徴となるロゴを刷新。ピーター・サヴィルとのコラボレーションにより誕生した新ブランドロゴおよびモノグラムが発表された際、世界中で大きな反響があったことは記憶に新しく、日本においても、銀座に新たなフラッグシップストアの移転拡張オープンをはじめ、表参道や御殿場など大型店のリニューアルなど、注目を集めています。

リブランディングは単にクリエイティブの刷新のみではありません。
バーバリーと聞いて誰もが思い浮かぶであろう、美しい仕立てのトレンチコートや、その裏地の柄からスタートした「バーバリーチェック」、そして数々の皮革アイテム。伝統の中で生まれたそれらへのリスペクトは変わらないまま、今後はさらに、レディ・トゥ・ウェアに注力し、トータルコーディネートを提案することで、人種や年齢、性別などを問わず、より多くの方々に楽しんで欲しいという思いが込められています。

新しいバーバリーの世界観を体現するのは、お客さまからもっとも近い距離に位置するセールスアソシエイトにほかなりません。
お客さまとお話をする際の言葉遣いや表情、細かな所作のひとつひとつにまで気を配り、バーバリーに相応しい高級感を演出。幅広いお客さまがご来店されるため、さまざまな分野の話題に対してもコミュニケーションできるよう、日頃からの情報収集や自己研鑽も欠かせません。

ウィメンズ、メンズ、チルドレンズのレディ・トゥ・ウェア、アクセサリー、シューズなど、より高感度でバリエーション豊かになったアイテム展開もブランドの進化のひとつ。お客さまとの会話の中で嗜好性やライフスタイルをキャッチアップした上で、お客さまのための個性を表現するトータルコーディネートをご提案することが可能になりました。

スタイリングのヒントは、世界中から得ることができます。世界中のバーバリーストアとコミュニケーションが取れる社内ネットワークがあり、スタイリングやコーディネートのアイデアなど、日々活発な情報交換が行われています。スタイリングに強みを持つ方、より洗練されたスタリング力を身に付けたい方にとっては、またとない環境だといえるでしょう。

バーバリーでは、セールスアソシエイトとしてはもちろん、一流のビジネスパーソンとして成長するためのプログラムが充実しています。
入社後は、研修やメンターによるOJTを通じて、バーバリーのセールスアソシエイトとしての基礎から学んでいただくことができます。入社半年後には「ハーフイヤーセレブレーション」という、成長を振り返る機会があり、以後は年に1度の目標設定と評価の機会があり、ご自身の成長を振り返っていただきます。
その後も定期的な研修や育成プログラム、能力開発プログラムなどを受けることができます。

セールスアソシエイトとしてご活躍いただいた後は、シニアセールスアソシエイト、デパートメントマネージャー、ストアマネージャーとしてステップアップすることが可能。女性管理職も多数活躍しています。また、社内公募によりVMD、MD、トレーナーなどの本部職にチャレンジできるほか、海外のストアで働くチャンスもあります。

バーバリーでは、スタッフ全員でストアを創り上げていく風土があります。
ストアごとに異なるお客さまのタイプに合わせたスタイルブックの作成、接客方法のアレンジなど、セールスアソシエイト一人ひとりが積極的に意見を出し合い、活かしながらブランド運営を行っています。大きくブランドがリニューアルした今のタイミングにおいては特に、お客さまの反応にどのような変化があったのかなどをストアから発信し、共有し合っていくことが非常に重要です。

新しいバーバリーを自分たちの手で創っていく――
この貴重なチャンスにワクワクし、情熱を持った方からのご応募を心よりお待ちしています。