男性のキャリアを熱く考えてみる！

関西からこんにちは。
なにわのお祭り男、キャリアアドバイザーのHOLLYです。

今回は男性のキャリアについて考えたいと思います。

男性ヤング層（～34歳）の思考性はどうなのか。

「明確なキャリアプランを持っている人は一握り」
「物事への興味・関心は広く持ちつつも、行動に移す意識は控えめ」
「転職検討度は全体で約40％、その中で転職経験者の転職検討度は約53％」

25～34歳の社会人男性のうち53％が「堅実プラスアルファ憧れ層」。
堅実に仕事をこなしながら、新しい仲間や仕事以外の何かを求めている。
広い分野に興味を持つ半面、仕事にやりがいや面白さを必要とせず、与えられた仕事はきちんとする。
将来への具体的なビジョンはなく、何となく「スキルアップすれば、キャリアアップできる」と考えているそうです。

みなさんはあてはまりますか？

転職成功者の年齢平均は何歳なのか。

2007年7月～2014年6月の7年間に、グループサービスであるDODA転職支援サービスを利用して転職したビジネスパーソン7万人に対して「転職成功者の年齢調査」を実施しました。（男女問わず）
転職成功者の「平均年齢は、直近の2014年上期で31.7歳」となり、調査開始の2007年下期の29.1歳から、この7年で2.6歳アップし、転職成功者の年齢の上昇傾向が続いていることが分かります。 中でも35歳以上の伸び率が大幅にアップしています。

背景としては「企業の人手不足と、事業課題の高度化によりミドル層の採用が拡大」しているという事が業界、職種別の調べで見て取れます。

私自身、現在転職平均年齢のど真ん中。転職回数1回。
数年前「誰かの役に立てる仕事がしたい」という明確とは言い切れない動機で転職活動をしました。

転職を考える年齢やタイミング、
個人の性格はもちろん人それぞれです。

キャリアアップしたいけどポジションがない、
長期的に働きたいけど給与が上がらない、
ファッションが好きだからこそ、他のブランドが気なってしまう・・・。
50歳、60歳になった時の自分の姿が描けない、
ラグジュアリーに進めば堅実なのか？
営業職へ行けばよいのではない？
転職したほうがいいのか？

結婚、子供、住宅、親、定年・・・。
同じ男性としてファッション業界で働く将来への不安がわかります。

クリーデンスは男性のキャリア形成、転職もしっかりサポートいたします！
熱い夏！汗をかいている男性の皆様！
海、祭り、ＢＢＱ、に加えて「将来を考える時間」をつくってみませんか！？

ではまた！