スタッフブログ
2024.12.11
「自己分析」のたいせつさ
こんにちは。キャリアアドバイザーのぱるです。
12月も2週目、みなさんも年末年始に向けて忙しい日々を過ごされているのではないでしょうか?
ゆっくり時間が取れたときにぜひおすすめしたい、
自分を知ることと、その大切さについてお話ししたいと思います。
突然ですが、年末になると買い物の機会が増えませんか?
食べ物や自分へのご褒美アイテム、プレゼントなどなど...
私も絶賛物欲が高まりつつありますが、一方で今は物価高の世の中。
「買い物に失敗したくない!」というのも本音なので、
いかに自分にあった「パーソナル」なアイテムを手に入れるか、を日々考えています。
こういった「いかに自分に合っているか」を確認できる自己分析ツールが話題になりましたよね。
■MBTI診断
■パーソナルカラー・骨格・顔タイプ診断
■メイク講座
■適職診断などなど
自分の傾向・特性・強みを知ること。
「これはとても大事!」ということで、
私も顔タイプ・パーソナルカラー診断で+PLUS MIRROR(プラスミラー)を体験してきました!
この診断を受けて気づいたことは、大きくふたつあります。
データを用いた客観的な診断で、今まで抽象的だった「似合う」という感覚に納得感が持てた
自分は何が似合うんだろう。
何が自分をいちばん魅力的に表現できるのだろう。
というもやもやに、ひとつ大きな前進感を持てました。
「自分はこのタイプなので、これが似合う」という意識があると、納得感をもって買い物がしやすいですよね。
自分の「これが好き!」という感覚・好みが、意外と当てはまっていたこと
診断で気づかされたこともある一方、
今まで「好きだな」と思って買っていたアイテム・服の色・メイク・髪色などが、実は自分のタイプに合ったものでした。
不思議ですよね。
美容師の知人やファッション業界で働く友人の間で、
「意外と人間は感覚で自分に似合うものを選んだりできるので、好きなものを着るべき!」という話をよくするのですが、
確かに第六感的な「似合う」の感覚はあるのかもしれませんね...!
いろんな選択肢がある現代だからこそ、自分の「これが好き」という気持ちを保ちながら、
魅力を最大限にするための「似合う」を自己分析ツールで見つけるのは大事だなと感じました。
「何が似合うのかな」ともやもやしていて、「好きだから買おう!」というワクワクを忘れていた自分に気づかされました。
今回は買い物で気づいたことですが、この気づきは「キャリア選択」にもつながってくるように感じます。
■自分に何が合っているか?強みを最大限生かせるのは何か?
自己分析ではっきりさせることで、納得感をもって自分の仕事に向き合える
■データやスキル的に「向いている」ことだけではなく、自分がピンとくる「好き」の気持ちは大事にすること
キャリア選択のとき、みなさんも自分に何が向いているのか、はたまた何が好きなのかを考えると思います。
ぜひ自分の「こんな仕事をしてみたい!」という好きの気持ちを前提に、
自身のキャリア選択に自信を持てるように「自己分析」をしていただければと思います!
「何ができないか?」ではなく、「自分にはこんなこともできる!こんな道もあるんだ!」と
ワクワクする体験ができるように、キャリアアドバイザーとしても相談・壁打ち相手も承っております!
年末まで一緒に乗り切りましょう!
- 業界特化の情報力で、
あなたのキャリアをきめ細かくサポート!
興味がある方は、まずクリーデンスの
転職支援サービスにご登録ください。 - 転職支援サービス 無料会員登録