スタッフブログ
2015.03.18
アパレル業界の面接スタイルと服装について
みなさま、こんにちは。
3月ももう中盤になり、
桜の開花予想が、都内では23日開花予定と
例年より少し早いそうです。
今週はぐっと暖かくなり、ようやくマフラーなしでも
過ごせるようになってきました。
先日伺った表参道の某セレクトショップスタッフさんは、
素足にペディキュア&サンダルと
初夏を思わせるいでたちで、
今年はあんなサンダルを買おう!と思ってしまう位、
素敵な足元の残像がずっと焼き付いてしまいました!
さて、今回は面接における第一印象の怖さについて
お伝えしたいと思います。
「メラビアンの法則」というものをご存じでしょうか?
人の行動が他人にどのように影響を及ぼすかというと、
話の内容などの言語情報が7%、
口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、
見た目などの視覚情報が55%の割合であったという有名な説ですが、
転職や就職活動の面接における対人印象の重要性のたとえとしても
よく使われる理論となります。
この説はコミュニケーション時間が短ければ短いほど
上記の数字になる可能性が高いとか。
ファッション業界で就業される皆さんは
特に見た目の印象が顧客に与えるインパクトの大きさを
良く理解されていることと思いますが、
ご就業経験が長い方や自社ブランドをとても愛してる!という方ほど、
洋服やメイクの仕方、髪型が
自社の色に染まっていることが多く、
面接の時、「経験は良かったけれど、雰囲気・イメージが違う・・」
なんていう理由でお見送りになることがあります。
どんな服装をしたらよいのか迷われた時には、
この「メラビアンの法則」を思い出して
面接をうける企業のブランドテイストに合わせた服装、メイクを心掛けてみてください。
クリーデンスではそのような面接の対策アドバイスも行ってますので、
是非お気軽に相談ください。
では!
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