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2015.04.01

いつまでも挑戦できること

いつまでも挑戦できること

こんにちは。この春で社会人4年目に突入した営業の鈴木です。

さて、前回は1年目を無事に終えたフレディが1年前を振り返って、
社会人スタート直前の感動的なストーリーを書いてくれました。
良い話です。まだの方はぜひご一読を。
もうすぐ2年目…1年前を振り返って思うこと

ブログの管理人からは「次は面白系が読みたい」という要望がありました。
考えました。無理でした。
というわけで要望を無視して今回の本題に入りたいと思います。

いきなりですが、皆さんは社会人として働いていて、どんなところが楽しいと感じますか?
例えば自分の子供やこれから社会に出る後輩に、社会人としての楽しさを伝えるとしたらどんな事を伝えますか?

『いつまでも挑戦できること』
これが今、丸3年の仕事経験を経て社会人4年目に入った僕なりの、問いに対する答えです。

僕のこれまでの人生を振り返ると、中学ではサッカー部で上位大会を目指し、高校は吹奏楽部で全国大会を目指し、
大学では学生英語ディベートで日本一になるため、毎日朝から晩までその活動に打ち込んできました。
しかし悲しいかな、目標は達成できずに過ぎていく時間。いつも気づけば卒業の時。
「学生」としての目標は、いつも志半ばで諦めざるを得ませんでした。

そんな経験を経て、働くことを通じて「人を幸せにできる人になる」事を目標として社会人になり、
あっという間に3年。本当に色んな事がありました。
僕からお客様へのお願いに対し「鈴木さんのためなら」とありがたいお言葉を頂いたこともあれば、
他方でお客様から厳しいお叱りを受け、担当変更のご要望を頂いたことも有りました。
色々な事に挑んでは失敗し、時々辛い時も有りますが、
それでもまだまだやり続けたい事、新たにやりたい事が尽きません。

そしてこの4月、会社から新たな機会をもらい関西へ転勤することになりました。
自分の意思での決断です。神奈川出身の僕にとって大阪は未知の世界。
右も左もわからない土地で暮らして仕事をするのは不安も有ります。
そんな中で新たな環境に飛び込む、これもまた一つ僕にとって挑戦です。

ここまで決して順風満帆と言える社会人生活ではないですが、
それでもこうして何度でも挑戦できる世界は、僕にとって最高に楽しいです。
そしてこれが、僕が伝えたい「社会人としての楽しさ」です。

もしかしたら今これを読んでる方の中で、
ご自身の目標や夢に向けて何かに挑戦し、失敗して挫折を味わっている方、
はたまた挑戦を踏み止まっている方もいらっしゃるかもしれません。

でも社会人としての生活は、一度挑戦したら終わりではないはずです。
挑戦して失敗しても、働き続ける限りきっとまた挑戦できるはずです。
自分が諦めない限り、可能性はいつまでも有るはずです。

「社会人として働き続ける限り、いつまでも挑戦する権利が有る。」
若造ながら、こう信じています。

この春、転職や就職で新生活をスタートさせる方も多くいらっしゃるかと思いますが、
ぜひ挑戦を楽しみの一つとして、社会人生活を満喫していきましょう! それでは。

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