スタッフブログ
2015.06.17
相手に伝わる言葉
みなさまこんにちは♪
関東もとうとう梅雨入りしましたが、お元気にお過ごしでしょうか?
最近弊社の男性スタッフの間では社長も含めフットサルが流行中でして、 月1でのガチの試合は皆とっても疲れてますが楽しそう!
私自身も週末はゆるーくヨガを続けてますが、先生に
「身体のどの部分を動かしているのか使っている筋肉を意識することで、身体もより活性化しますよ!」
と言われ実践しております。
スポーツをしてる方は是非実践してみてください♪
さて、前置きが長くなりましたが、
今回は転職相談で最も良くご相談いただく相談のひとつ、
「面接で志望動機や強みをどう伝えたら良いか分からない」
という点について、考えてみたいと思います。
先日もご来社いただいた10年間百貨店の販売をご経験されている女性より
「自分には強みなんて、、ありません」
「経歴をどうアピールしたらよいか、、分かりません」
というご相談をいただきましたが、
普段接客でたくさんの方とお会いしているはずなのに、
面接となると畏まってしまいお話がうまくいかない、という方は
おそらく沢山いらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方に自己アピールするのに
これはというちょっとしたテクニックを一つご紹介したいと思います。
面接では、書類上では見えない
ご自身を知っていただくことがポイントとなりますが、
短い時間内で、素の自分を知ってもらうのはなかなか難しいもの。
そんな時に、長所や得意分野について
「自分にしかない、具体的なエピソードを添えて伝える」
ということが有効となります。
例えば、「販売経験が10年あります。接客が得意です」
と聞くと少し物足りない感じがしますが、
「販売経験が10年あります。
販促イベントと連動した店舗VMDに特に力を入れていたのと、
イベント時は必ず顧客を電話で10人以上呼び込み、
店舗の売上に貢献していました。
周囲を巻き込み、店長や他スタッフと協調性を持ちながら接客していく事が得意です」
というエピソードを入れることによって、
少し印象は変わるのではないでしょうか?
自分の得意分野にフォーカスをあて
なるべく具体的な活躍エピソードを添えることで、
現職での活躍イメージを持っていただく
⇒ 職場が変わっても活躍できるのではないか?
という印象を残せたらしめたものだな、と思います。
ちなみに、得意分野は、
自然と苦にならずにできてしまっているので、
自分では中々気が付かないこともありますので、
そんな時は、周囲に聞いてみたり、
クリーデンススタッフに是非ご相談ください笑
ではまた!
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