スタッフブログ
2015.09.02
関東人から見た「関西っておもしろい!」
こんにちは。営業の鈴木です。
4月に東京オフィスから関西オフィスへ異動して、約半年が経とうとしています。
ということで、今回は神奈川出身の僕が感じた「関西(大阪)って面白い」ということをいくつか紹介したいと思います。
※完全に個人的な感想です。笑
1.やたら距離感の近い店員(特に飲食店)
飲みに行った時などによく遭遇します。所謂「大阪のおばちゃん」と言われるような人たちが本当にいるという。
もちろん人によると言えばそれまでですが、関東よりもそういう人たちがいる比率が圧倒的に高いなぁと思います。
関東人的にはたまにカチンとくることも有るのが本音ですが、そこはノリで対応するのがどうやら正解なようです。
まだまだ修行が足りない…
2.「面白い話」「人を楽しませる・笑わせる」と言う事がめちゃくちゃ大事
安易な考え方かもしれませんが、さすがお笑いの聖地、とでも言うべきでしょうか。
もちろん関東人も楽しい人の方が人気があったりしますが、何というか関西では基本として面白さを求められている気がしております。
ここぞという場面で面白いことを言う(言わないと「なんで?」という空気になる)、相手のボケにはツッコミを入れる(笑うだけじゃダメ!)、というのは割と冗談ではなくコミュニケーションとして必要な事だったりします。
ボケにつっこめず「これボケだからね?怖がらないでね?」とお客様を不安な気持ちにさせてしまった事もあり反省しております。
3.本当に行ける「そうだ 京都、行こう」。そして神戸。
これは想像以上に心躍ります。本当に思いつきで行ける距離に京都・神戸があるという素晴らしい事実。在来線で梅田から40分ほど。
大阪に異動したてのころに会社のメンバーと買い物に出かけ、夕方京都へ連れて行ってもらいましたが、河原町駅を降りた瞬間から笑いが止まりませんでした。
中学校の修学旅行で見た景色が、買い物のついでに見られるなんて。
近いことにテンションが上がりすぎて後日家から自転車で京都へ行きました。さすがに辛かったです。でも楽しかったです。
さて、そんな風に予想もしていなかったちょっとした文化の違いや実際に経験したら想像以上だったこと、色々発見しつつ日々過ごしていくなかで、やっぱり大切なのは楽しむ気持ちなのかなぁと改めて感じております。
転職をされる(された)方の中にも、これまでの環境とのギャップで戸惑う方もいらっしゃるかもしれませんが、ぜひそんな中でも楽しむ気持ちを忘れずに働いてほしいなと思います。
もしかしたらそこに、まだ発見していない想像以上に楽しいことが待っているかもしれません。
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