ファッショナブルに進化するゴルフウェア

皆さん、こんにちは。

3月も最終週、いよいよ春の足音が聞こえてきましたね。
桜も週末には見頃になるのではないかという予想だそうです。

何より、日が長くなったのが良いですね！
活動意欲がめきめきと沸き立ちます。
先週末はクリーデンスで半年に１度開催しているゴルフコンペ、“クリーデンスカップ”が開催され、社員のゴルフ仲間とプレーを楽しんできました。

ゴルフは紳士淑女のスポーツ、服装にもマナーがあります。
結構のこの服装のマナーをうとましいと思われる方もいるかもしれませんが、
最近のゴルフウェア事情は非常にファッショナブルに進化しています。

ゴルフウェアと聞くと、“休日のおじさんファッション”なんてイメージの方も多いのではないでしょうか。
いやいや、それは一昔前のお話、最近のゴルフウェアは、そのまま街に出れちゃうほどオシャレ。
もしくは街ではできない色使いがゴルフウェアだからこそ楽しめたりしちゃうのです。
ビームスゴルフのようなオシャレなゴルフブランドもどんどん増えている印象です。

服装のマナーに厳しいプロの世界でもアメリカのミッシェル・ウィーは、
前大会でタンクトップにミニスカートでプレーしていました。
タンクトップにミニスカはいろいろと物議を醸しだしてはいますが、
もともとゴルフは貴族の社交場で正装を求められていたことから考えると、
現代のゴルフファッションが、だいぶ自由にオシャレを楽しめる場になってきていることは間違いないです。

スニーカーがファッションに欠かせないアイテムになっているように、
いまやスポーツとファッションは切っても切れない関係だと思います。
スポーツをする時に「恰好から入る」「形から入る」に否定的な意見を持つ人もいるかもしれませんが、
「カタチから上等！」です。
グッツや服装を揃えることで気分が上がってやる気が出る。それでいいのです。

新しいことを始めたくなる春、皆様も新しいファッションやスポーツに挑戦してみてはいかがでしょうか。