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2017.06.07

ジューンブライドが幸せになれると言われるのは?!

こんにちは。

先日、高校時代の友人の結婚式に参列してまいりました。
そうです!ジューンブライド!!

ジューンブライドが幸せになれると言われるのは?!

ということでみなさん、ジューンブライドって、どういった意味かご存知ですか?
改めて調べてみると、いろんな説があったのでご紹介したいと思います。

女神「JUNO」説

6月を英語で言うと「JUNE」ですが、これはローマ神話で結婚をつかさどる女神「JUNO」に由来しています。
結婚や女性の権利を守護する「JUNO」の月ということで、
6月に結婚する花嫁はきっと幸せになるだろう、という言い伝えがあるそうです。

天候・季節説

ヨーロッパの6月は1年で最も雨が少なく、気候も適しています。
また、キリスト教において重要な「復活祭」が行われる月でもあるため、
6月はヨーロッパ全体がお祝いムードになるんだそうです。

結婚解禁説

農作業の妨げとなることから、かつてのヨーロッパでは3月~5月は結婚が禁じられていました。
そのため、結婚が解禁となる6月に結婚式を挙げるカップルが多かったのだとか。
その分祝福も多くなり、多くの人から祝福される6月の花嫁は幸せになれると言われているそうです。

ジューンブライドという言葉は知っていましたが、改めて調べてみるといろいろな説があっておもしろいですね。
結婚式に参列すると幸せな気持ちをもらえますが、
それと同時に参列者のファッションをチェックするのも楽しみのひとつ。

「これどこの服?かわいい!!!」
「そのバッグと靴は?」
なんて声も飛び交っていました。

次の結婚式にはどういった服を着ようかな?と悩む時間も楽しい時間ですよね。
私も7月の参列に向けて、どんなドレスでいこうか、6月はショップめぐりの日々になりそうです!

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