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2018.03.07

初心を思い出すことば

こんにちは!

いきなり私事の話をしますが、今年社会人10年目を迎える年となりました。
だんだんと年を重ねるにつれて、気がつけば中堅世代…
社内の20代前半の子たちを見るとつい
「若いっていいなあ」
と微笑ましくも、羨ましく思っている自分がいます。

初心を思い出すことば

はるか昔ですが(笑)、私にも社会人になりたてほやほやのころがあり、
しごとがうまくいかず、会社の人間関係、さまざまな悩みにぶつかり、悶々とする日々がありました。
そんなときに、出逢ったあることばがあります。

それは、

職場には、だいたい三様の人がいる。
絶対にいなくてはならない人
いてもいなくてもよい人
いないほうがよい人
それはしごとの種類で決まるものではない。
人によって決まってくるのである。
人の価値は、職業や役職などでは決まらない。
人間性、そして行動によって決まっていくものである

というものです。

当時これを見た自分は、
人が見ていなくても、しごとの内容の大小関わらず、目の前の自分のしごとをがんばっていこう!
どうせやるなら、とことんやって、会社のお荷物(=いないほうがよい人)になることは避けよう!!(笑)
と、素直なきもちで決意したのでした。

そして初心を思いだし、
いまの状況をふりかえって新鮮なきもちになれる、大事なことばとなりました。

どんな立場であれ、行動する人こそが、会社にとって必要な存在であるのではないでしょうか。

このブログを読まれた人のなかで、しごとをする意味や、自分の立ち位置に迷われたときに、
上記の言葉がみなさまにとって少しでも“一つのものさし”となれば幸いです。

な~んてまじめなことをたまには思いめぐらせながら、
今日もしごとに励む10年選手なのでした。

それではまたっ!

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