スタッフブログ
2018.04.11
ガラクタ?ヴィンテージ?? いえいえ、春の「出会い」です!
本格的に温かく(暑く?)なり、装いも春めいてきた4月。
ウエアと共にアクセサリーも華やいだものがつけたくなります。
服はもちろん、アクセサリーが大好きな私にとって、モノの新旧は関係ありません。
古着・ヴィンテージについては賛否両論・好みもあると思いますが
その時代にしかないデザイン・仕様や、風合い・味わい(経年劣化?)にグッとくるからです。
母が骨董品・アンティーク好きでよく収集しており、
アクセサリーはもちろん、ヨーロッパンのシルバーのカトラリーを使ったり、
年季の入った大きな和ダンスや和食器を使っていたり、
小さいころから生活の一部として触れる環境で育ってきました。
私も自然と古いものが好きになり、
母から譲り受けたものもありますが、自分でも少しずつ集めて楽しんでいます。
お国は日本・イギリス・フランス・オランダ・メキシコ、
年代はぎりぎりヴィンテージ?といえるような1970年代のものから、
一番古くて19世紀前半のものまでと様々ですが、
私がチョイスする基準は以下です。
1.収集して眺めるだけでは楽しくないので、毎日のコーディネートに取り入れられること
2.国は問わず直観でデザインが好き、色が好きなもの
3.まつわるストーリーや商品情報を聞いて興味ひかれたもの
4.破損が激しくなく、しっかり使えることができるもの
画像はコツコツ集めたアクセサリーたちです。
最近のお気に入りは、フランスの1920年代のシルバーのブローチで、
beautiful peopleのGジャンに付けて楽しんでいます。
因みに真中はターコイズではなくパート・ドゥ・ヴェールという技法で色付けされたガラスです。
自分が使っていたものが、流れに流れ100年先まで残り、持ち主が変わって…
と想像をめぐらすと、何とも不思議な感覚に陥りいります。
逆も然り、身に着けていたダイヤのリングが
まさか21世紀の日本でいまだに装着されているなんて
200年前のオランダのご婦人だって夢にも思わないでしょう。
最近はアンティークや骨董の蚤の市が毎月どこかで開催されているようですし
春の陽気に散策してみてはいかがでしょうか?
あなたと出会えることを待っているアイテムが、どこかに埋もれているかもしれません。
(よくアクセサリーやヴィンテージ好きな人は「出会い」という表現をします。面白い表現ですよね。)
物色がてら春の「出会い」、ぜひ楽しんでみてくださいね。
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