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2018.05.02
正直者は馬鹿を見ない
GW前半が終了しましたね。みなさんいかがお過ごしでしょうか?
前半は見事なお出かけ日和となりましたが、
部屋にこもって平日にはなかなかできない夜更かしを思いっきり楽しんだ方もいるのではないでしょうか。
最近はインターネットさえあれば映画もドラマもなにもかもが手軽に見れてしまうので
携帯片手にベッドで待ったりしてしまった日には時間の感覚がなくなってしまいます。
例にもれず私も映画を見たりして過ごしていたのですが、
巷で話題になっている(?!)「バーフバリ」という映画が印象的だったので、少しだけお話しさせてください。
内容としては古代王国の王位継承争いの結末を描いている作品です。
周りの人、さらに言えば親族など近しい人間からも ”意地の悪い策略” を多々仕掛けられるのですが、
バーフバリは真正面から立ち向かい、困難を乗り越えていきます。
そして相手を責めることも、その後疑心暗鬼に陥ることもなく、信念を貫き通し、
国民から圧倒的な指示を受ける人間としてあり続ける、そんな物語です。
「 正直者は馬鹿をみる 」
そんな言葉がありますが、例え「馬鹿」をみることになっても
信じ抜き、信念を貫き通す姿はかっこいいな、なんて思わせてくれる映画です。
(少しかしこまった感想を書きましたが…
さすがインド映画、予想を裏切らず突如始まるダンスシーンは全くタイミングが読めず愉快ですし、
最後のワンシーン、いや、ワンフレーズ…
大げさではなくそのワンシーンは思わずテレビに向かって突っ込みたくなる展開で、
「第二作を見るっきゃない・・」という気分にさせられること間違いなしです。)
どれだけ強い思いをもって始めた転職活動でも
心が疲れてしまうときはあると思います。
そんなときは、ぜひ「バーフバリ」をみてエネルギーをチャージしてみてくださいね。
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