スタッフブログ
2018.06.06
骨格タイプ診断で自分を知ってショッピング!
こんにちは。
雑誌やメディアでもちょこちょこ取り上げられております、
「骨格診断」をみなさんご存じでしょうか?
先日、ふらっと立ち寄ったショップでのお話しです。
購買意欲はそんなに高くなかった私ですが、
ちらっと「最近どんな服を着ればいいか悩んでいる」と洩らしたところ、
「骨格診断」を元に今までの自分では選ばなかったようなアイテム・スタイリングを素敵に提案してくださり、
あれよあれよという間にトータルコーディネートでお買い上げ…(笑)
説得力に驚きました。
かんじんの「骨格診断とはなんぞや?」ですが、
「骨格診断ファッションアナリスト認定協会」のWebサイトに分かりやすくまとまっていたので
一部引用させていただきつつ、簡単にご紹介したいと思います。
タイプは大きく分けて3タイプあります。
ストレートタイプ
全体的に立体的でどちらかというと上重心。筋肉質なメリハリボディが特徴。
似合うファッションのキーワードは「シック」「クラス感」です。
ハリのある質感を持っているので、身につけるものも厚みがあり、
ハリのある質感で、シンプルなデザインをセレクト。
正統・高品質を意識したクラス感のあるコーディネートを心がける。
また、引き算スタイルが得意なので、過度な装飾は避けてシックにまとめたい。
引用:骨格診断ファッションアナリスト認定協会
ウェーブタイプ
体の厚みを感じさせないやわらかな曲線シルエットが特徴。
似合うファッションのキーワードは「ソフト」「華やか」です。
やわらかな質感をもっているので、身につけるものも薄手でやわらかな質感、
装飾のあるデザインをセレクト。
また、足し算スタイルが必須なので寂しい印象にならないよう、
アクセサリーやヘアスタイルも含め、ソフトで華やかさを意識したコーディネートを心がける。
引用:骨格診断ファッションアナリスト認定協会
ナチュラルタイプ
骨格がしっかりしていて、四角形のようなフレーム感があるのが特徴。
似合うファッションのキーワードは「ラフ」「カジュアル」です。
肉感的なものを感じさせず骨組みがしっかりしているので和装より洋装の方が似合っている。
モード系ファッションモデルに多いタイプ。
ドライな質感や、洗いざらしなどの風合いのある質感で、ゆったりしたデザインをセレクト。
ラフ・カジュアルを意識した大人カジュアルなコーディネートを心がける。
引用:骨格診断ファッションアナリスト認定協会
ちなみに私はウェーブタイプでした。
そうと気づかず、ナチュラルタイプに属するテイストに憧れがあったので、
購入するアイテムはラフでカジュアルなものばかり。
しかし改めて、客観的にプロの目から診断してもらい、実際にそれぞれのタイプを着比べてみることで
より自分の体にどんなシルエットが合うのかなど知ることができてとても参考になりました。
自分の好きなもの・着たいものと、実際に似合うもの・フィットするものは
以外と違ったりするのだなと改めて実感。
転職もそれに近しいことが言えるのではないかなと、ふと思いました。
自分のことを客観的に見るのはなかなか難しかったりしますよね。
今回お世話になったショップの店長さんのように、
みなさんが新しい視点や気づきを得るお手伝いが少しでもできればと思っております。
現状に悩みがある、今後どうしたらいいか分からないなど!
ご転職でお悩みでしたら、ぜひともお気軽にご相談くださいませ。
ちなみに骨格診断は下記サイトから簡単に確認が可能です♪
骨格診断ファッションアナリスト認定協会 セルフチェック骨格タイプ診断
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