スタッフブログ
2018.10.24
ソーシャルスタイル理論とは?相手の心をつかむコミュニケーションを!
こんにちは!営業担当のHです。
今回は前回の「少し早いですが、今から今年の振り返り!」の
ブログに引き続き連投させていただきます!
今回は、「ソーシャルスタイル理論」についてお話します。
コミュニケーションにこのツールを知っておくと、
有効的かつ友好的に(^^)コミュニケーションを図れますので、
ぜひページ下部にリンクした診断もCHECKしてみてください!
この診断を認知することで、仕事はもちろんプライベートでも活かせると思っております。
ソーシャルスタイルとは、1968年にアメリカの産業心理学者である
デビッド・メリル氏が提唱したコミュニケーションの理論です。
人の言動を4つのスタイルに分けて分析し、
相手が望ましいと感じる対応を探し、選択する方法として活用されています。
人の言動を単純に4つに分けることはできませんが、
大まかな方向性としていずれかのスタイルに分類されます。
営業職や販売職、コンタクトセンターのオペレーターなど、
直接顧客と関わる職業ではソーシャルスタイル理論を理解することで、
コミュニケーションがスムーズになるとされ、取り入れている企業も少なくないみたいです。
※私も現職の導入研修で初めて知りました。
このスタイルがわかると「相手にどのように接するのが効果的か?」
ということを理解し実践することができます。
それだけでも効果的な提案が可能になると実感しています。
組織においては、ソーシャルスタイルをもとに「相手を認める」という
過程を通過することによって、より効果的なチームの形成と、
チームでの作業効率の向上を図ることができます。
メンバーの強み・弱みをお互いに増強・補完しながら、
最高のパフォーマンスの発揮に寄与することが可能です。
個人的には、組織において4つのタイプがバランスよくいると多角的な見解ができ、
組織として走攻守そろったチームが形成できるのでないか、と感じております。
※ソーシャルスタイル診断
こちら、インターネットで出てきたサイトですが、5分ほどで診断ができます!
仕事とプライベートでの人格や考え方も少し変化のある方もおられると思いますが
二者択一になるので、あまり考えすぎずに選択していってください。
通勤途中の時間やカフェなどでゆっくり過ごされる際にも気軽にどうぞ!
社内でこれを共有し合うと予想以上に盛り上がると思います!?
ちなみに私は、いつ診断を実施しても「エクスプレッシブタイプ」でした!!!
↑こういう「びっくりマーク」をつけるところも、エクスプレッシブのあるある傾向ですね(笑)
では、次回の投稿をお楽しみに-!(^^)!