スタッフブログ
2020.04.15
在宅で体がなまっている方に!自宅でできる簡単な運動
こんにちは!
最近老眼が始まったような?気がする
キャリアアドバイザーMARIEです。
コロナに加え、大雨や地震など何かと不安定なニュースが多いこの頃ですね。
先日のブログでもお伝えしている通り、
先週より弊社も在宅勤務へと徐々に切り替わっており、
このブログを書いている4月14日時点で、私も在宅5日目となります。
出社を抑えてとはいうものの、
通勤せざるを得ない業界のお仕事、
鉄道や物流などのインフラ業界や、スーパーなどの小売業、
飲食業、銀行、そしてもちろん医療関係の皆様などたくさんいらっしゃると思います。
真面目な話になりますが、
そういった業界の方々の仕事を通して、
社会が成立しているということを今回改めて痛感し、
本当にお疲れ様ですと心の中で感謝を申し上げながら・・・
の在宅勤務ではありますが、実は一つ困ったことが起きております。
それは・・・持病の腰痛が悪化してしまったこと!!
(大した悩みではない・・と言われそうですねm(__)m)
運動不足はもちろん、最大の要因は自宅で使用している椅子ではないかと思っておりますが、
(後ろに沈む形でPCに向かうと自然に猫背になってしまう)
在宅によって腰痛や肩こり、睡眠、その他体調面での悩みが増えた・・・という方、
多いのではないかと想像します。
自粛期間中の健康促進についてはメディアでも様々取り上げられていますが、
ヨガ歴14年の中で私自身、腰痛にきくポーズを様々試してきているので、
自宅でできる簡単な運動を以下でご紹介させていただきます。
その1:前屈
床に座りあぐらをかく。
そこから両足の足裏をぴったりと合わせる。
その状態で上半身をそのままゆっくりと・・・パタリと下せるところまで下ろす。
ポイント:深く息を吐きながら、少しずつ下ろす。無理はしない!
目安:3分
その2:スライド
床に座りあぐらをかく。
右手を顔の上に上げ、左手は床に自然に置く。
その状態で左側の真横へゆっくりと・・・スライドさせる。
ポイント:深く息を吐きながら、少しずつスライドさせる。肋骨付近に呼吸を送るイメージです。
左が終わったら同じ動きを右でも行います。
目安:3分
その3:ねじり
床に座りあぐらをかく。
両手は自然に下におろしておく。
そのまま顔と上半身だけを左側から後ろの壁にむかってねじる。
ポイント:深く息を吐きながら、・・少しずつねじっていく。
このポーズは慣れるまで少しつらい、かもしれません。
左が終わったら同じ動きを右も。
目安:3分
・
いかがでしょうか。
正直、運動とはいえないくらいの簡単な動きで、
文章だと少し伝わりづらいですが、効果は抜群です!
腰痛に悩む方はだまされたと思ってぜひ、ぜひともトライしてみてください。
(読むだけじゃソンします!笑)
女性の場合は、腰回りをほぐすことで骨盤矯正も期待できますし、
身体を自分で動かす=免疫力UPにつながるものと思います。
また、話は変わりますが、
ファッション業界では様々な企業が店舗休業しており、
当面シビアな状況が続くことが予想されますが、
そんな状況だからこそ、自分についてじっくり考える良いチャンスとも言えます。
キャリアについてのご相談だけでも構いません。
私たちが在宅にて承っておりますので、よろしければぜひ、クリーデンスをご利用くださいませ。
ではお身体にはくれぐれもご自愛ください!
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