「私って『水色』も似合うんだ！」

2021年もスタートし、すでに3週目となりましたがいかがでしょうか？
私は、緊急事態宣言のお家時間は、お家のインテリア変更に勤しんでおります。

さて、本題にはいります！
私事ですが、緊急事態宣言発令前の12月初旬。妹の結婚式を行いました。
その際に、着用した「色留袖」についてお話をさせていただければと思います。

そもそも親族だけの結婚式のため、「ドレス」か「着物」どちらにするかを考えていたところ、
妹の「着物にしたら？」の一言で、着物を着用することに決めました。

着物といえば、振袖の明るい柄のイメージ。
「何色にしようかな～」とウキウキして、試着当日を迎えました。

が、いざ試着にいくと提案された色は、薄い「生成り色」「水色」「ピンク」と、どれも普段着ない色。
そうなんです。私は普段、「ブラック」「ネイビー」をこよなく愛しているので、
「この色似合うのかな？」と急に不安でいっぱいになってしまったのでした。

そもそも、「色留袖」はピンクや明るいグリーン、ブルーなど、
女性らしさを引き立たせる色味が多く、明るい柄は「振袖」・・・・・・。
私の認識不足でした。

いざ、試着してみると「ピンク」は雰囲気と合わず、
私の希望は「生成り色」、家族のお勧めは「水色」という2択に絞られました。

その際、ドレスコーディネーターの方に
「合わせる帯によって、雰囲気も変わるんですよ！気になるもので合わせてみましょうか！」
と提案していただき、私の希望の生成り色と、家族お勧めの水色に帯を合わせていきました。
すると・・

「あれ？水色も似合うかも！」

最初は、どうしても生成り色を着たかった私でしたが、徐々に気持ちに変化がでてきます。
「小物使いで、さらに雰囲気もかわりますよ！」というコーディネーターさんの更なる一押しで、
気が付けば、水色の着物でコーディネートを楽しんでいる自分がいました。

転職でも、
「私のキャリア今後どうしたらいいのかな・・」
「この求人、私に合うのかな？」
と不安に思うことがあると思います。

そんな時には、ぜひクリーデンスのキャリアアドバイザーにご相談ください！
ご自身でも気が付かなかった、新たな気づきがあるかもしれません！