キックボクシングをきっかけに感じたファッション業界

皆さまこんにちは、営業担当のJです。

最近やり始めたキックボクシングからファッション業界について考えることがありまして、少し書きたいと思います。

齢30を超え、少し動けば痩せるでしょ！というほどの新陳代謝もなくなりまして、
いよいよやばいとなり去年ジム通いをしました。
そこから順調に5キロ落としたのですが、足を怪我してからリバウンドし8キロ増加、
そのままジムに行くこともなくなりました。

いよいよやばい（2回目）と思いまして、少し趣向を変えて、キックボクシングに挑戦しはじめました。

縄跳びが非常にきついのですが、その後のサンドバッグやミット打ちは非常に気持ち良く、
ストレスの発散にもなっています！（体重は変わっていない！）

キックボクシングはもともとやっていたわけでもないので、
パンチやキック、ステップなど今までやったことない動きを覚えていかないといけないのですが、
そんな時に勉強になるのが「Youtube」ですね。
プロの選手がチャンネルをやっていたり、過去の試合も見れたりと、これにお金を払いたいくらいです。

さて、ここから本題になるのですが、
有名選手のチャンネルや情報を見ていくなかで思ったのが、
彼らが自分のブランドを始めていたり、やファッション携わっていたりする！ということでした。

たとえばK-1 WORLD GPで三階級世界王者の武尊選手は、
いろんなファッションブランドとのコラボやプロデュース、デザインをしていますし、
先日WWDでも記事になっていますが、朝倉 海選手もご自身のファッションブランドを始められました。

朝倉海のファッションブランド挑戦は「ただ強いだけじゃダメだから」　批判覚悟も全ては格闘技のために

神童・那須川天心　選手も大のスニーカー好きとして有名ですね。

神童・那須川天心はスニーカー愛でも「圧倒的勝利」　夢は「ジョーダン」とのコラボ

昔は大きな大会で選手のグッズを販売することがメインだったと思いますが、
今は、直接選手がブランドを作ることが増えたように思います。

また、格闘家に限らず多くのYoutuberが自身のブランドを立ち上げており、
改めて注目していくべき市場だなと感じます。

Youtubeやライブ配信アプリも増え、SNSも進化していっている中で、
世の中の動きに合わせたファッション市場の変化に合わせて、
我々クリーデンスもさまざまな求人や働きかたをみなさんにご提案してまいります！

併せて、今後に注目するだけでなく、改めて日本のファッションの歴史を学ぶべく、
今新国立美術館で開催されている「ファッション イン ジャパン 1945-2020―流行と社会」を
見てこようと考えているこの頃です。