スタッフブログ
2022.08.03
一生に一度のお洋服選び
皆さま、こんにちは!
キャリアアドバイザーのすーです。
私事ではございますが、
先日、結婚式をおこないました。
昔から大切な時は雨!
幼い頃から雨女の私ですが、結婚式ももちろん雨でした!笑
そんな結婚式準備の中で、
私たち夫婦が一番楽しみにしていたのが「衣装選び」です。
会場を選ぶ際にも提携のドレスショップを軸に選んだほど、、、
とても楽しみにしていた準備のひとつでした。
両親の結婚式写真から比較すると
驚くほどファッショナブルになっているウェディングドレス。
そんなウェディングドレスの中でも
個人的に心惹かれたブランドをご紹介します。
Temperly LONDON(テンパリー・ロンドン)
英国発のブランド。
ジェニファー・ロペスなど、多くのセレブリティがパーティなどで着用しており、
キャサリン妃のお気に入りブランドとしても知られているそうです。
柔らかな素材を使ったドレスはボヘミアン&レトロな雰囲気が特徴。
実は私も披露宴で着用したのが、こちらのブランド。
ナチュラなレースの雰囲気が会場とも合っていて一目惚れしました。
ANTONIO RIVA(アントニオ・リーヴァ)
イタリアを代表する最高級ドレスブランド。
元建築家のデザイナーで、構築的で独創的なデザインが特徴です。
上質な素材を使ったワンランク上のドレスブランド。
立体感のあるドレスが多く、インパクトがありました。
ここだけの話、予算の兼ね合いから断念したブランドです…。
INES DI SANT(イネス・ディ・サント)
カナダ発、各国のセレブリティがレッドカーペットで着用することで知られるブランドで、
女性の曲線美を強調してくれる華やかなデザインが特徴です。
こちらは挙式で着用しました。
胸元や腰回りなど女性らしいラインを作ってくれる形に惹かれて選びました。
(試着の際、背中のファスナーを上げてもらうのに5分かかりました…)
・
私は、カラードレスは似合わないと思っていたので、
お色直し後もウェディングドレス(白いドレス)を着用しました。
最近はカラードレスを着用せず、ウェディングドレスを複数着用する方も多いそうで、
ドレスコーディネーターの方に背中を押してもらいました。
多様性の時代。
しきたりを大切にしながらも
いろんな選択ができる時代だなと…
ウェディングドレスも個性を大切にし、
お洋服を選ぶようにファッション感覚で
ドレス、ピアス、ヘアーアクセサリー、シューズをコーディネートできる。
「結婚式のドレス」を選ぶのではなく、特別な日のお洋服を選んでいるような感覚でした。
そして、それをサポートしてくださった
ドレスコーディネーターの方が本当に素敵で。
出会えてことに感謝しています。
私の好みも理解くださり、
ご提案いただくものはまさに「ツボ」なものばかり。
ウェディング業界とファッション業界は
別物と思っていましたが
ファッションの中に「ウェディングドレス」というものがあるなと思わせられた経験でした。
クリーデンスでは、
そんなウェディング業界(ドレスコーディネーター、ウェディングプランナー)
の求人もお預かりしています。
自分が着たウェディングドレスのことを
花嫁さんは一生忘れないと思います。
そんなお洋服選びのお手伝いができるしごと、
興味がある方はぜひ担当のキャリアアドバイザーにお問い合わせくださいね。
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