スタッフブログ
2022.09.14
「ランニング」から学んだこと
みなさま、こんにちは!
営業担当の斎藤です。
最近、夜は涼しくなってきて、少しずつ秋を感じる日々を過ごしており、
秋のおいしい食べ物に体重が日々増量中です・・・・
というのはさておき、本日は「ランニング」についてお話できればと思います。
私の旦那さんは、クリーデンスでも有名な「ランニング好き」で、ほぼ仕事終わりはランニング。
土日も大会や記録会に参加して、日々ランニング人生をエンジョイしております。
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さて、ランニング・ジョギングの人口は、どれくらいだと思いますか?
笹川スポーツ財団によると 2020年の調査では推計実施人口「1055万人」と、
調査開始以来、過去最高の実施率・推計実施人口という結果だったそうです。
2020年 ジョギング・ランニング推計実施人口(年1回以上) 過去最多1,055万人
週1回以上・579万人、月2回以上・724万人。過去22年間で男女差が拡がる。(笹川スポーツ財団)
1055万人ってどれくらいかというと、
日本でいうと亥生まれの人口が、「1055万人」程度ということでした(笑)。
私は走ることが苦手なので見る専門ですが、筋トレは好きです。
なので、
「健康維持のため」
「ストレス解消したい」
「大会での記録を狙いたい」
など、目的を持って体を動かすことの良さは分かりますし、
ランニング、ジョギングをしている人を見ると、とても素敵だな!と思っています。
ちなみに旦那さんの目的は「大会での記録を狙う」なので、
フルマラソンの大会に合わせた身体づくりを行っています。
具体的には、
・週4~5日 5~45キロ程度のランニング
・心肺を強くするためにプールトレーニング
・ノートに振り返りメモを残す(どの靴で何キロ走ったか、どういった練習をしたか)
・毎日体重計に乗り、体重の増減を確認する
正直、「また走るの?」「ここまでやる?」とあきれることも多いのですが、
目標に向かって頑張る姿を見ると、「これって仕事にも言えることかも!」と気付かされることがあります。
たとえば、「ノートへの振り返り」や「目的をもつこと」です。
目の前の仕事が忙しいと、自分で振り返る時間や、目的をもって行動することを忘れてしまうこともありますよね。
自分は何ができるのか?どういった行動をしてきたのか?
棚卸し作業ができずに、悶々としてしまいます。
そんな時は、ぜひクリーデンスのキャリアアドバイザーにお声がけください。
キャリアアドバイザーが、一緒に今まで経験してきたことの振り返りを行います。
思い出すこと、新たに気付くことがたくさんあり、これからどうしていくかが考えやすくなりますよ。
さて、フルマラソンは10月ごろから徐々にスタートしていきます。
ランニングのように、これからのキャリアの下準備としてぜひ、今から頑張っていきましょう!
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