リビングハウス社のレセプションパーティーに行ってきました！

こんにちは！
関西で法人営業を担当している清水です。

先週末、リビングハウス社の創業80周年を記念したレセプションパーティーに行ってきました。

今回のレセプションパーティーは、
LIVING HOUSE 堀江店
LIVINGHOUSE.salone
2店舗同時リニューアルのグランドオープンを兼ねています。
パーティーに参加し、特に印象に残った3点について紹介します。

リビングハウス代表取締役北村氏とドイツ・ミュンヘン発「KARE」CEO ピーター氏のトークショー

「KARE」のコンセプトは“クレイジー” “ハッピー”をテーマに、
見ているだけでも楽しく、ついつい眺めてしまうような魅力をもった個性的なアイテムを
揃えている人気の家具・インテリアブランドです。

日本とドイツは価値観が似ていますが、インテリアに関しては全く異なるようです。

ドイツはインテリア文化が浸透しており、惜しまず良いモノを買う傾向も強く、
数年単位でインテリアを買い換えて楽しむことが多いそう。

一方、日本では「安価で気軽に購入できる」「高級家具の場合は、その分長く使えるものを」という考えが主流で、
ドイツのように「インテリアにこだわりを持つ」という意識はあまり浸透していない印象です。

ピーター氏の「日常のインスピレーションをとても大事にしている」というお話もあり、
インテリアを1つ変えるだけでも新しい気づきや発想につながったり、生活の質が変わったりするんだと感じました。

機能性とデザイン性を併せ持ち、まるで子供たちの小さなお城のような、
小さなリビングを彩るアイテムが特徴のブランドです。

こだわりのあるカラーが印象的ですが、おうちのインテリアとも馴染みやすく、長く大切に使えます。

一般的に、こういった家具は丸みを意識して作られますが、
『長く使える』ことも重視されている点から、子供があまり触らない場所は角を少し残してスパイスを入れて、
カッコよさも意識しているとのことでした。

デザイナーの方の想いが伝わってくるお話を聞くことができ、とても素敵なブランドであることが感じられました。

1987年にイタリアトスカーナ地方で創立されたラグジュアリーブランドの家具です。
芸術的なデザイン、それを成し得る高度な技術、最高品質の素材を組み合わせた、
絶意的な品質のブランドとして世界中に知られています。

LIVING HOUSE.saloneにサロンがあり、品のある香りが漂う空間に、
薄暗い間接照明で演出された非日常感のある雰囲気のなか、
edraのファニチャーが数点展示されており、美術館に来たような錯覚に陥るほど、
洗練されたハイグレードな世界観でした。

普段見ることのない高級ソファーの座り心地は最高でした！
何よりスタッフの方がとてもイキイキして働かれているのが印象的で、
たくさんのお話を聞いているうちに、こちらも楽しい気持ちになりました。

今回のレセプションパーティーでは、終始ワクワクした気持ちになり、
改めてインテリアの魅力に圧巻されました。
欲しい商品もたくさんできてしまい、冬のボーナスで何か買おうか本気で迷い中です‥！

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