犬との生活で広がった、ライフスタイルとドッグファッション

こんにちは。キャリアアドバイザーの角田です。

昨年の夏、我が家に保護犬を迎え入れて早半年。

今まで知らなかった場所へ足を運んでみたり、
自分たちがこだわりを持っている、身に着けるモノが犬の世界にもあるのを知ったり、
沢山の気付きや発見を愛犬によって得ることができました！

調べて初めて知る、自宅近くの公園や一緒に行けるお店の数々も、
今までの生活にはなかった新たな刺激となり、日々の生活の充実や
仕事のモチベーション（犬のごはんを良いものに・・・）につながっているなと実感しています。

そんな中、特に知らない世界だったのが犬用のウェアについてです。

なんとなく“ペットショップに売っているもの“という概念しかなかったのですが、
調べれば調べるほど沢山のドッグウェアブランドがあることを知り、
今では、人間の服より興味深くリサーチしています。

“犬の服なんて”という方もいるかと思いますが、
犬は全身を被毛に包まれているものの、暑さや寒さに弱い犬種もいます。
体温調節が苦手な犬もおり、防寒用または冷感仕様の衣服を着せることで、体温調節が可能になります。

デザインだけでなく、素材や機能性などにこだわったものも多く、見ているとかなり面白いです！
そんな中で、私が最近気になっているドックウェアブランドを紹介します！

■MANDARINE BROTHERS

都会に暮らす犬をターゲットにしたブランド。
派手な色柄や可愛らしいモチーフではなく、シンプルかつスタンダードでありながら、
遊び心を感じるようなスタイルを提案しているのが特徴。

形状や使いやすさにこだわっているのも魅力で、
犬や飼い主がストレスなく使えるような製品を開発されています。

細かな縫製からプリント技術まで、品質にも注力していて長く使えるアイテムを探している方におすすめです。

■free stitch

「より豊かな暮らしを愛犬と！」を合言葉とするドッググッズブランド。
子犬から大型犬まで、さまざまな犬種に対応したドッグウェアやキャリーバッグ、首輪などのグッズを
展開しているのが特徴で、ペット業界のスペシャリストやデザイナーと綿密に協業しているのも魅力。

シンプルながらも良質なプロダクトやサービスを提供していて、
ペットとの暮らしをトータルコーディネートできるおすすめのブランドです。

■Numéro wang tokyo

"高品質をパートナー（愛犬）に"というコンセプトで、
デザイン性と着心地を兼ね備えたドッグウェアブランドです。

Numéro wang (ヌメロ ワン)とは、
フランス語の【Numéro one =一番、特別な】という意味を込めた造語とのこと。

なかなか高価ではありますが、こだわりがあり、シンプルな中でシルエットやデザイン性などが個性的なブランドです。

妻と気にしてよく見ているブランドを挙げましたが、
“人間の服より高い！！！”というものや、犬の気持ちや身体の特性に
かなりこだわったブランドも沢山あるのでぜひ参考にしていただければ幸いです。

長くなりましたが、犬と暮らし始めて沢山の発見ができ、知らない世界を学べたことは
自分にとっても非常にポジティブで、逆に知らないことの怖さ、を実感することも沢山ありました。

“情報を取りに行く“ということは、どのような場面でも非常に重要かと思いますので、
ぜひ、“自分自身で調べて、体験する“ことの一例として、みなさまも知らない世界に触れてみてはいかがでしょうか？