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2024.04.03
自分を知る・似合うを知るための○○診断
こんにちは!キャリアアドバイザーのすずきです。
今日はファッションの視点から「自分を知る」ための、おすすめの診断方法について紹介したいと思います。
みなさんは、ご自身のことをどこまでご存知ですか?
最近だと、InstagramやTikTokなどSNSの普及により、
いろんな診断方法がアパレル・ファッション業界を超えて、急速に広まっていったように思います。
よく見かける「イエベ・ブルベ診断」なんかも、動画が流れてくると思わずタップしてしまいますよね。
ただ、どれだけ診断してみても自己判断だと正解がわからず、モヤモヤして終わるのですが・・・笑
こちらは、2020年よりも以前から、ある程度認知がされていたと思います。
協会登記は2001年なので、今回紹介する診断方法の中では一番メジャーかもしれません。
つい最近出てきた診断方法かと思っていましたが、
協会の設立自体は2013年なので意外と歴史があります。
骨格診断は、身体のラインや質感から3つの骨格(ストレート・ウェーブ・ナチュラル)を診断することで、
綺麗に見える服のデザインや素材が分かります。
アパレルブランドが配信しているYouTubeやInstagram Liveのお洋服紹介でも、
それぞれの骨格のモデルさんが登場して、アイテムの着比べをしていますよね。
それぞれの骨格に似合う服には違いがあるので、
特にオンラインで服を購入する際には、大きな判断材料になっていると強く感じます。
こちらが2017年設立と、一番新しい診断方法です。
四象限(全16種類)で、かなり細かく顔タイプが分類されているので面白かったです。
顔立ちの印象から、似合う髪型やファッション、メイクについても教えてくれます。
ちなみに、私の顔タイプは「フェミニン」でしたが、結果内容にあまり納得できなかったので、
今度また診断し直そうと思っています(笑)
コロナ禍で対面での接客ができなくなったことで、SNSで情報収集をする機会も増えました。
その中で、オンラインで服を購入する際の判断材料として、
こういった診断方法やツールが利用されるようになったと思います。
ただ思うのですが、自己判断・自己分析って難しくないですか?
私の場合だと、イエベ・ブルベ判断は何度やっても自信が持てないですし、
顔タイプの診断結果も、何となくしっくりこないと感じてしまいます。
そんなとき、第三者の客観的な意見やアドバイスって大事だなと、
オンラインが浸透してきた今、より強く感じるようになりました。
仕事探しにおいても同じです。
ネットで検索すると「適職診断」のツールがたくさん出ていると思いますが、
自己診断だけでは限界がありますよね。
新年度になり、新しい環境や人間関係にワクワクされる方、緊張される方、悩まれる方、様々だと思います。
「この仕事、ちょっと違ったかも・・・」
「自分にはこの会社合わないかも・・・」
なんて思いが頭をよぎることもあるかもしれません。
「次」を見つけるための一助としての診断ツールはアリだと思いますが、
それでも気持ちがすっきりしない場合は、ぜひキャリアアドバイザーにご相談いただければと思います。
顔タイプ診断された方はぜひ結果も教えてくださいね♪
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