スタッフブログ
2024.09.25
「サード・プレイス」と週末
こんにちは!営業の17番です。
ようやく朝晩が涼しくなり、夏の終わりを感じる時期になりました。

我が家はこの夏もクーラーを一度も使用せず、一人一台の扇風機で過ごしました。
汗だくで自然と向き合い戦ってきましたが、無事自宅デトックス修行も完了しそうです!
今回は「サード・プレイス」について。
「ファースト・プレイス」は、その人が自宅で生活を営む場所、
「セカンド・プレイス」は、職場、おそらくその人が最も長く時間を過ごす場所、
「サード・プレイス」は、より創造的な交流が生まれる場所、
というのが定義のようです。
私の「サード・プレイス」は、土日祝日に活動している小学生の少年野球チームです。
チームは「楽しく強く」を掲げていることもあり、
全体では70名弱の個性豊かな選手が在籍、
選手数だけ見れば横浜エリアでは最大級です。(が、それほど強くはありません)
今年は6年生チーム(16名)のポンコツヘッドコーチとして、
毎回、選手・保護者・チーム関係者のみなさんから、いろんなことを学んでいます。
「野球がうまくなりたい」「ヒットをたくさん打ちたい」という選手たちに対し、
それを応援する保護者、20年近くボランティアでチーム運営に関わる関係者。
営利的な関わりがないからこそ、忖度抜きでそれぞれの立場や経験で対話し、
時には熱くぶつかり、喜びあい、笑いあい、本当に楽しい時間と経験です。
特に、選手たちは素直で吸収力があり、成長も早いです。
試合でのプレーの経過を確認する際も、
「何を考えて、なぜそうしたのか?」
「今振り返ってみて、どうすべきだったか?」と
自問自答を繰り返していくと、徐々にできるようになり、プレーに自信も生まれてきます。
(個人差があるのも、また面白いです!)
最近は、私が指揮した試合後に
「あの場面でスクイズのサインを出す選択肢もあったけど、なぜ?」と
対話してくる選手もいて(汗)
私のノックにミスがあると、大声で絶妙なテンションで
「ヘイ、ノッカー!」と選手から鼓舞(笑)されるなど。
本当に楽しませてもらい、選手たちにはマネジメントの勉強をさせてもらっています。
練習や試合の後は、保護者・チーム関係者と町中華で振り返りをしながら、
飲んで笑って週末が完了します。
このような週末ですが、「サード・プレイス」は、私にとって心豊かで貴重な時間です。
みなさんの「サード・プレイス」も、大切に育て豊かな時間を過ごしてくださいませ。
練習試合のお誘いもお待ちしています。
- 業界特化の情報力で、
あなたのキャリアをきめ細かくサポート!
興味がある方は、まずクリーデンスの
転職支援サービスにご登録ください。 - 転職支援サービス 無料会員登録