Fashion★シゴトNEWS

2010.08.30

お客さまと向き合える販売への思い MIHARAYASUHIROで働くスタッフの原点

2010年3月に東京・表参道の旗艦店を「MIHARAYASUHIRO TOKYO」として移転オープン。
2010年3月に東京・表参道の旗艦店を「MIHARAYASUHIRO TOKYO」として移転オープン。
2010年3月に東京・表参道の旗艦店を「MIHARAYASUHIRO TOKYO」として移転オープン。

MIHARAYASUHIROといえば、パリコレクションにも出展し、世界的にもファンが多いデザイナーズブランド。
2010年の今年はPUMAとのコラボレーションラインが10周年を迎え、6月にはパリコレメンズに出展、パリコレレディースの展示会も決定するなど、勢いに乗っている。

同ブランドを運営するソスウインターナショナルでは、販売という仕事を非常に大切にしており、プレスや営業のスタッフなども一度は販売を経験している。それはお客さまを大切にしているから、そしてそこから広がる縁を大切にしているからである。
例えば、表参道の旗艦店「MIHARAYASUHIRO TOKYO」の店長は元々美容師をやっており、同ブランドのファンでたびたび訪れる客のひとりだったという。縁があり同社の販売員として転職、3年半で店長を務めるまでになり、今はブランドを支えるかけがえのないスタッフのひとりである。
また、オリジナル企画の発案もしており、社内検討の末実現し、人気商品になったアイテムもある。毎日お客さまと接しているからこそ生まれる発想力も同社の大切な財産だ。

お店では靴や服、小物まですべてが揃い、ファン層も学生から壮年の方、有名人までと非常に幅広い。そのため視野の広さやコミュニケーション力、高いスタイリング力が求められる。そこが「ブランドの顔」である販売の重要な役割であり、おもしろさであろう。

三原康裕というひとりのデザイナーから始まったブランドは、販売という仕事を通じて日本のみならず世界中にいる多くのファンとつながり、そして今も広がり続けている。

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