女性のキレイにこだわり続ける「天使のブラ」に詰まったトリンプの思い

「天使のブラ」「恋するブラ」をはじめ数々のヒット商品を多数有しているトリンプ・インターナショナル・ジャパン。全国290もの直営店を展開し、国内下着業界でトップクラスの売り上げを誇っている。
その圧倒的な人気の裏には、同社がこだわり続ける3つの「力」がある。それは『技術力』『情報力』『企画開発力』である。

例えば、トリンプの代表的なブランドでもある「天使のブラ」。“谷間くっきり”をコンセプトにさまざまなシリーズを発売してきた。2010年8月に発売されたばかりの『天使のブラ 丸胸セブン』は、これまでになかった全く新しいパターンを採用し、通常2～3枚のパーツで構成されるカップ部分を7つにすることで丸みのあるナチュラルなバストシルエットを演出することができる。
7月に発売された『天使のブラ ハイブリッドスリム』もまた違った魅力があり、グラマラスなバストを演出するタイプ。体格や好みに合わせて使い分けることができるのもポイントである。
ほかにも保形性や通気性に優れた素材、肌に当たりにくいワイヤーなど、挙げるときりがないほどのこだわりがぎっしり詰まっている。まさに同社の代表的ブランド、3つの「力」が存分に生かされた商品だと言えるだろう。

開発現場では様々な分野で深い知識を有するメンバーが揃っており、テストを重ねながら試行錯誤を繰り返している。その苦労も、より多くのファンが満足できる商品を作るため、とメンバーはみな自信に溢れた声で言う。
多くの女性を魅了する商品を次々と生み出していくトリンプから、今後も目が離せない。