世界中のファッションセレブを魅了する「Grosse（グロッセ）」のコスチュームジュエリー

1907年、ドイツの宝飾都市、フォルツハイムで誕生した「Grosse（グロッセ）」が、2010年8月、銀座4丁目の高級専門店、和光本館1階にコーナーをオープンし、ファッションセレブを中心に人気を博している。

グロッセといえば、100年を越える歴史の中で世界中のファッションに敏感な女性たちに愛されているジュエリーブランド。ハリウッド女優やクチュール・メゾンのデザイナーからも愛されるブランドで、現存するアーカイブの名品は1万点を越えるという。

グロッセのジュエリーは、ミュージアム・クオリティとも称され、世界の名だたる美術館に、美術品として収納・展示されている。その伝統技術を受け継く職人の手によって、現在でもひとつひとつ丁寧に手作りで作られている。特に、23.5金やプラチナ1000など高価なレアメタルをふんだんに使用した「メッキ加工」は6層にも及び、「輝き・強さ・耐久性」を実現することで、ハイ・ジュエリーと合わせて楽しむことができる。

伝統を受け継ぐ一方では最新の技術やトレンドを取り入れ、時代の流れとともに自由で革新的なアイデアを取り入れていく姿勢も人気の秘密。数々の女性ファッション誌でも毎月のように紹介されており、グロッセ・ジャパンではマスメディアへのジュエリー貸し出しが月間90件にも及ぶという。

現在同社ではそんなメディアとのやりとりを行うプレス職、そして青山本店の店長・セールススタッフを募集中。本物のクオリティに囲まれて、美しさとセンスがより磨かれていくことだろう。