伝統のブランドで誇れる働き方を　バーバリーのスタッフ・クオリティ

150年の歴史を持つBURBERRY（バーバリー）。日本でインポートのバッグやノンアパレル商品を拡充させるために設立したのがバーバリー・インターナショナルという企業である。
設立3年目と若い企業ではあるが、2009年に表参道、2010年に銀座マロニエ通りにフラッグシップストアがオープン。以降も船橋、仙台、広島、京都、水戸、都内に新規店舗をオープンし、今後も全国的な出店が予定されている。

ショップの拡大で最も重要なもののひとつが「ブランドの顔」ともいえるショップ店員。ブランド・商品のクオリティはそのまま店員にも求められる。
同社では「ラグジュアリーでありながら親しみやすく、くつろげる」空間を目指し、多様なニーズに応えていけるよう、バーバリーの伝統や世界観・商品の背景などの知識や立ち居振る舞いなどを徹底している。

伝統のブランドで誇りを持って働くためにはキャリアパスも重要。
例えばより大きな責任が求められるポジション、別の店舗、本社など、さまざまなキャリアアップの道が用意されており、企業の状況や個々人のスキル・経験・意欲などによって適材適所に配属される。
もちろん何時でも・誰でもというわけではないが、道があることで自身のキャリアプランを立てやすくなり、モチベーションの維持にもつながっていくだろう。