Fashion★シゴトNEWS

2010.11.11

成長の鍵は「とにかくスピーディー」店舗拡大中のヤングファッション研究所

平均年齢27歳と若い環境。お互いに意見を出し合いながら“流行”を作っていこうというこだわりも成長の重要なポイントだ。
平均年齢27歳と若い環境。お互いに意見を出し合いながら“流行”を作っていこうというこだわりも成長の重要なポイントだ。
平均年齢27歳と若い環境。お互いに意見を出し合いながら“流行”を作っていこうというこだわりも成長の重要なポイントだ。

「one way」「Bye Bye」「abc une face」「one spo」「Shiny Glamorous」「Vanilla Incense Labo」「RED CAT」など、ヤングカジュアルオリジナルブランドを展開する、ヤングファッション研究所。平均年齢27歳と若く元気があり、着実な成長を続けている企業である。

ファッションの世界はサイクルが非常に早いと言われるが、ヤングファッションはさらにそれが顕著。そのため、同社では店舗と企画が非常に近い距離で仕事をしている。

MDはデイリーで店舗の数値を確認し、気になる点があるとデザイナーとともに店舗へ足を運ぶ。どんなお客さまが訪れているか、どんな服が売れているのか、自分たちの目でチェックし、よりリアルな声を収集し商品に反映させるため時にはお客さまとコミュニケーションを取ったりもするという。
オフィスに戻ったらアイディアを出し合い、企画に取り掛かる。そのスピードには目を見張るものがあり、時には2週間ほどで店頭に商品が並ぶこともある。

また、デザイナー同士のコミュニケーションも活発で、積極的に意見を言い合える環境がある。経験や年齢などに捉われず、いかにアイディアを出してそれを形にしていけるか、という点を大事にしており、チャレンジ精神に溢れたメンバーが多数活躍中だ。

今秋に7店舗、来年春には10店舗の新規オープンも予定し、ますます勢いが掛かる同社。規模拡大に伴いデザイナー、MDメンバーも募集中だ。

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