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2011.07.14

設立以来、右肩上がりの成長が続くアクロスインターナショナル

ほとんどが中途メンバー。OJT後は得意分野からスタートし、業務を拡大していくという流れだ。
ほとんどが中途メンバー。OJT後は得意分野からスタートし、業務を拡大していくという流れだ。
ほとんどが中途メンバー。OJT後は得意分野からスタートし、業務を拡大していくという流れだ。

2000年に設立、浅草橋にオフィスを構える企業、アクロスインターナショナル。まだ若い企業ながら、右肩上がりで増収増益を続けているOEM企業である。

同社が最も強みにしているのはアイテムの幅広さである。
布帛・カットソー・ニットアイテムをメンズからレディスまで、安価で企画・生産できる環境が整っている。「求めているものを一括でお願いすることができる」というところにメリットを感じて発注する企業が多く、量販・通販系を中心に200社あまりの企業と取引を行っている。

社内は30歳前後の社員が多く、和気あいあいとした雰囲気。
営業と企画、生産がお互いアイデアや意見を出し合いながら密なコミュニケーションを取っている。OEMにとって、スピードとクオリティは腕の見せ所。アイデアをいかに形にしていくか、メンバーの得意分野を活かしながら形にしていく。
少数精鋭の同社、ひとりひとりの裁量が大きい中でものづくりができる環境は、メンバーひとりひとりの成長にも繋がっている。希望や実績や応じて企画まで行う生産、ひとつのブランドを一貫して担当するマルチプレイヤーなど、フレキシブルなキャリアパスがあるのも魅力だ。

現在は、年々増えていくお客さまに安定したサービスを提供していくため、社内の体制を整えるとき。取引先の増加に応じて適切な体制を整え、社員にも実績や活躍に応じて還元していくという考え。
自由度の高い現場と堅実な経営姿勢。まだまだ景気が戻ったとは言えない現状で、安定成長を続けているポイントはここにあるのだろう。

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