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2011.11.10

高い企画力が強みのリリーバレイ 若い力でさらなる成長を目指す

3年後、自社ブランドの売上10億円が目標、というリリーバレイ。
3年後、自社ブランドの売上10億円が目標、というリリーバレイ。
3年後、自社ブランドの売上10億円が目標、というリリーバレイ。

今回のニュースはオフィス訪問!
2007年の設立以来、急成長を見せる株式会社リリーバレイのオフィスへ伺ってきました。平均年齢27歳!勢い溢れるリリーバレイに注目です。

普段はどういった仕事をしているのですか?

以前は6~7割がOEMだったのですが、企画力を評価いただくことが増え、ODM3~4割、卸3~4割、OEM2~3割といった内容に変わってきました。
レイカズン、WHO'S WHO、ローリーズファーム、フランシュリッペといった、気軽にファッションを楽しめるレディスブランドを得意としており、お客さまの要望を形にしていくことはもちろんのこと、マーケットを読んでお客さまのブランドに合った提案をゼロから行っていくことが一番の強みですね。

とてもアットホームな雰囲気ですね。

ありがとうございます。和気あいあいとした雰囲気ですね。
みんな洋服が好きで楽しいことが好きなので、先日も「ハロウィンの日は仮装で出社しよう!」という話があがるほど(笑)
企画3名・営業2名と人数が少ないので、上司・部下というような関係にとらわれず、ひとつにまとまって全員で会社を盛り上げることが重要だと思っています。

オリジナルブランドも展開しているのですよね?

スパイスを利かせた20~30代向けブランド「-glos-stage(グロスステージ)」と、ナチュラルで遊び心のある10~20代ブランド「panasea(パナシェア)」を展開しています。 「おしゃれの第一歩を踏み出したい」
という方々が、たとえばカーディガンを1枚羽織る、ワンピースを1枚着る、それだけで可愛くなって自信が持てるような洋服を目指しています。私たちの企画した洋服がきっかけで洋服が好きになった、という女性を増やしていきたいですね。

今後の展望についてお聞かせください

OEM/ODMはもちろんのこと、オリジナルブランドのさらなる強化も行っていきたいと考えています。将来的には企画・生産・物流・販売を一体化させたSPA企業に成長させていくことが目標です。
近い将来ではEC事業も計画中。いろいろと構想を描いているところです。
そのためには、一人一人が責任を持って主体的に動いていく必要があります。
その分、自由度は高く、他ではできない経験と達成感を味わえるはずです。

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