7月オープンの「ACTUS」青山店が好調。真に豊かなライフスタイルを目指して—

インテリアショップ「ACTUS（アクタス）」が2012年7月21日に創業の地、青山に新店をオープン。インテリア激戦区である青山に新たな目玉となるショップが誕生した。

定番家具・雑貨アイテムはもちろんのこと、日本初上陸となる北欧の新進気鋭インテリアブランド「HAY (ヘイ)」、「Muuto (ムート)」、スロベニアで700年以上もの伝統を誇るピラン田園にて採取された塩を贅沢に使ったボディケアブランド「lepa vida (レパヴィダ)」、アパレルアイテム、自社プロデュースブランド「スーホルカフェ」の商品と、幅広いアイテムを揃えるショップとして早くも話題を呼んでいる。

店舗面積690平方メートルのワンフロア構成となる青山店のコンセプトは“都会の邸宅（Villa）”。ショップを一軒の邸宅に見立て、庭から玄関、キッチン、リビング、ダイニング、ベッドルーム、バスルームなど、それぞれの居住スペースのテーマに沿ってライフスタイル全体を提案する。
単にインテリアエレメント、つまり商品を機械的に売るのではなく、お客さまの求めるライフスタイルを提案し、その先にある幸せを形にする ―
それが、「ACTUS」の根底にある想いだ。

今期は9年ぶりにスタイルブックを全面刷新。トレンドのサイクルが早くなる中、時代に流されず自分たちが納得できるものを丁寧に作ることにこだわったブック、まさに等身大の「ACTUS」が詰まった一冊だ。

良い意味でマイペースな「ACTUS」。これからも変わることなく、真に豊かなライフスタイルを創造し続ける。