総合婚礼プロデュース「ノバレーゼ」タキシードコーディネートサービスを強化

「結婚式」といえば新郎新婦にとって特別な一日。
そんな大切な日を婚礼プロデュース、婚礼衣装、レストランの3分野から支えるのが、総合ブライダル事業を営むノバレーゼだ。2000年設立とまだ若い会社ながら、銀座に本社を構え、全国47拠点を有する東証一部上場企業として増収・増益を続けている。

そんなノバレーゼが現在こだわっているのが“タキシード”。
「結婚式は花嫁が主役」という言葉もあるように、新婦向けのドレスが充実しているのは当然だが、同社では「結婚式は、新郎にとっても楽しみな一日であって欲しい」「新郎と新婦が並んではじめて100%になるスタイルを提案したい」という思いのもと、男性の立場に立ったタキシードコーディネートに力を入れていくという。

ノバレーゼのオリジナルタキシードは、最新のパリやミラノのコレクションをヒントに、上質な光沢が美しいイタリアのシルクウールを素材として創り上げたもの。日本人男性のスタイルをより素敵に見せるシルエットとカッティング、そしてサイジングにこだわっている。併せて、“キング・オブ・カフス”と呼ばれる「タテオシアン」のカフスや、「サントーニ」といったイタリアメイドの靴も取り揃えており、トータルコーディネートを提案できるのが強みだ。

ノバレーゼのチャレンジはまだ始まったばかり。同社の考える「新郎も新婦も幸せになれる一日」を成功させるため、東京をはじめ全国の主要拠点でタキシードコーディネーターを募集中だ。
専門性の高いコーディネーターとしてのスキルを磨いたあとは、バイヤーやデザイナーといった他業種へのキャリアチェンジや、婚礼プロデュースなど衣装部門以外へのチャレンジも可能。
「お客様の幸せをサポートしたい」そんな思いを持ってこれまでの経験を活かせる方、ぜひチャレンジしてみては？