ブランドを育て、価値を高めるショップ「オーミドブラジル」2号店が3月代官山にオープン

日本初上陸のブラジルコレクションを扱うセレクトショップ「OMI DO BRASIL（オーミドブラジル）」が3月、代官山に新店をオープンする。

オーミドブラジルは、創業96年の歴史を誇る繊維の総合メーカー、オーミケンシが運営しており、2010年、銀座に1号店が誕生した。バイヤーがブラジルに赴き、直接買い付けてきたコレクションは30ブランドを超え、ほとんどが日本初上陸だ。
どのアイテムもブラジル特有の明るく楽しい色彩に溢れており、ブラジルの豊かな大自然からインスパイアされた、蝶や植物などのプリント柄も人気。日本ではなかなか目にする機会の少ないアイテムと出会える店として、幅広い年齢層の女性から支持を集め、業績も好調だという。

「扱っているのは、日本では認知度ゼロに等しいブランドばかり。だからこそ、自分の手でブランドを大きく成長させていく楽しみが味わえます」

そう話すのはオーミドブラジル銀座店のマネージャーだ。
仕事も分担も明確に分けていないので、接客・販売だけでなく、VMDや販促イベントなど、すべてを自分たちでアイデアを出し合って創りあげていく。3月オープンの代官山店はさらに自由度は高く、銀座店での積み上げを参考にしつつもエリアの特性を活かしてゼロからお店づくりをすることができる。

“とにかく底抜けに明るくて前向き”
そんなブラジルの魅力そのままに、色んなことに関わっていきたい、自分の手でお店やブランドの価値を創っていきたい、新しいことにチャレンジしていきたい、そんな人はぜひチェックを。