Fashion★シゴトNEWS
2014.02.17
面接時の服装は?事前に準備しておきたいこと(クリーデンス転職塾vol.03)
こんにちは。クリーデンス編集部です。
“クリーデンス転職塾”第三回のテーマは「面接時の服装は?事前に準備しておきたいこと」。面接で大切なのは、あなたの“人間性”と“経験・実績”を伝えること。よいアピールができるよう、ポイントを2回に分けてお伝えします。
今回は服装・事前準備編をお届けします
面接は準備が大切!事前に考えておきたい4つのポイント
- ブランドのテーマやコンセプトを理解した服装を
- 聞かれることを想定し何度もシミュレーション
- 店舗は必ず足を運んでおく
- 商品や店舗に対し自分なりの視点をまとめておく
ブランドのテーマやコンセプトを理解したコーディネートを
「その会社に入り、一番最初に上司と同行して取引先に挨拶に行くときに着る服装をイメージしてみてください」
これは当社のあるコーディネーターが求職者の方々にしているアドバイスです。
面接時にコーディネートをチェックする企業が多いファッション業界。単にそのブランドの服を着ればOK、というものでもなく、ブランドのテーマやコンセプトを正しく理解して、失礼のないきちんと感のあるコーディネートを意識してください。競合ブランドのアイテムはできるだけ避け、バッグや靴などの服飾雑貨まで細かいところにまで気配りを。
会社やブランド、求人内容に目を通し理解しておく
面接の緊張を和らげる一番の対策は“入念な準備”。
職務経歴を丸暗記するのではなく、企業やブランド・求人をしっかり理解した上でこれまでの実績やそれがどう企業で発揮できるのかを自分の言葉で伝えることが大切。
聞かれることを想定し、どう答えるかを事前に何度もシミュレーションしておきましょう。
店舗に足を運んでチェック!
店舗がある場合は必ず足を運びましょう。
可能であれば他の店舗や競合ブランドの店舗にも行って比較し、店舗や商品の特性、自分ならどう工夫するか、良い点、課題に感じた点…等をまとめておくと、スキルや意欲のアピールとなりますよ。
「クリーデンス転職塾」次回は面接当日編!落ち着いてしっかりアピールするコツをお伝えします。
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